イギリス・日本の2拠点でFIRE

自分と未来は変えられる  選択肢を広げる生き方

イギリス

冬のイングリッシュガーデン

晴れたので、近くのイングリッシュガーデンまで散歩。 冬は入場料を払わずに入ることができる。 花は無く、何を見に来たんだか?という状態であるが、天気のいい日はそんなにないので外に出るだけでも気持ちが良い。 ローズガーデン。 夏には薔薇がびっしり…

クリスマスデコレーションの撤去

イギリス人のクリスマスの準備に注ぐ熱量はすごい。 家中を飾り付け、プレゼントやラッピングにありえない金額をかけて準備する。 そんなクリスマスも終わり、ツリーやデコレーションを先日撤去した。 いつも義理実家には、既にデコレーションされた状態でや…

イギリス人のパスポート更新

義理両親のパスポートが切れていたので、更新の手続きをやってあげた。 イギリスはほとんどの事が日本のようにスムーズに行かないが、行政手続きのデジタル化に関しては、日本よりもかなり進んでいる。(というか、日本が遅れすぎなのだが。) イギリス人が…

犬の散歩のバイトについていく

イギリスの義理実家に来て、クリスマス、New Yearを終え、普通の生活が始まる。 お祝い事が続いた期間だったのに、やっぱりイギリスの冬は拷問である。 ヨーロッパでも緯度の高いイギリスは、冬の日中時間がとても短い。 朝は7時半ごろにならないと明るくな…

イギリスで生活中&イギリス免許の更新

-- FIREまで2日 ※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。 しばらく更新が滞っていたが、 最後の更新(12月初め頃)から起こった事のサマリーはこうだ。 6年生活した土地から実家までモノの引っ越し 自転車を輪行して実家に移動 実家にて転入届を出し、…

イギリスビザ申請に対するアンケート調査

-- FIREまで81日 ※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。 無事にビザも下り、パスポートも返却された後、UKVI(UK Visas and Immigration)からサーベイ協力のお願いのメールが来た。 つまり、顧客満足度アンケートである。 私はこういうアンケートに積…

イギリスReturning Residentビザ申請 【その4 結果の通知とパスポート返却】

-- FIREまで84日 ※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。 その1~その4までのシリーズ化。 ビザセンター訪問(午前)のその日の内に、2通のメールが届いた。 メール1(ビザセンター訪問当日) 要約:ビザ担当に申請書を渡したよ。 メール2(ビザセ…

イギリスReturning Residentビザ申請 【その3 ビザセンター訪問】

-- FIREまで85日 ※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。 その1~その4までのシリーズ化。 ビザセンター訪問:2022年9月16日 ビザの申請、書類アップロードが終わったので東京にあるイギリスビザセンターを実際に訪問した。 まとめると、必要だった書…

イギリスReturning Residentビザ申請 【その2 ビザセンターの予約と書類アップロード】

-- FIREまで86日 ※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。 その1~その4までのシリーズ化。 オンライン申請(その1の記事参照)が済んだら、ビザセンターの予約が出来るようになる。 ビザセンターは東京と大阪の2か所があり、必ず本人が訪問しなけれ…

イギリスReturning Residentビザ申請 【その1 オンライン申請】

-- FIREまで87日 ※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。 その1~その4までのシリーズ化。 Returning Residentビザについてはこちら。 GOV.UKのサイトからのオンライン申請が最初の一歩。 いつから申請可能になるかはサイトに指示がないので、いつ申…

イギリス Returning Residentビザ取得!

-- FIREまで88日 ※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。 イギリスに居住するためには避けて通れないビザ。 永住権保持者として戻れるReturning Residentビザを申請し、この度、めでたく取得できた。 最近、頑張っても頑張っただけ報われないことが続い…

God Save the Queen

-- FIREまで115日 ※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。 エリザベス女王の崩御。 私でも悲しい。 夫もとても悲しそうだ。 イギリス国民のほとんどが、君主といえばエリザベス女王しか記憶にないのではないだろうか。 新首相のトラス氏と会うなど今週…

ヨーロッパはYahoo不可なのでVPNを検討

-- FIREまで136日 ※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。 2022年4月以降、ヨーロッパからYahooへのアクセスが出来なくなっている。 これが発表された時は衝撃だった。 なんせ、ニュースやメール、ショッピングなどYahoo関連のサービスを毎日ヘビーに利…

イギリスの不動産登記簿(Land Register)を取り寄せ

-- FIREまで143日 ※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。 Returning Residentビザで、イギリスに強い繋がりがあることを証明する方法の一つに不動産の所有がある。 イギリスの持ち家は夫が独身時代に購入し、私もローン返済を手伝った家で今は賃貸で貸…

早めにイギリスReturning Residentビザを申請することにした

-- FIREまで150日 ※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。 昨日の記事のように、イギリスのReturning Resident Visaの取得に怯えている。 もしこのビザが下りなかった場合、Administrative Reviw(不服審査)するにしても別のビザカテゴリー(配偶者ビ…

イギリスReturning Residentビザが厳しそう・・・

-- FIREまで151日 ※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。 FIREしてまたイギリスに住むために、Returning Resident Visaを取得するつもりである。このビザは元永住権保有者向けのもので、2年以上イギリス国外に滞在したために永住権が失効した人がまた…

イギリスの免許更新

-- FIREまで173日 ※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。 イギリスの免許は10年ごとの更新だ。 写真を更新するだけの意味で、講習とか視力検査はない。 2009年に渡英したときに日本の免許から書き換えてイギリス免許を取得。 2019年に失効している。 …

イギリスの家の保険(家主の保険)

-- FIREまで179日 ※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。 イギリスのDirect Lineという保険会社から、賃貸の大家の保険の更新のお知らせが国際郵便で届いた。 貸主の保険は「Landlord Insurance」と呼ばれていて、建物が壊れた場合や水漏れ等、貸主の…

超インフレのイギリス

-- FIREまで196日 ※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。 イギリスはスーパーの食材は安いが、総じて物価が高い。 円高になって初めて日本の物価レベルになる。 そのイギリスでは、超インフレが一般家庭を襲っている。 クリスマスの時、つまり、ロシア…

イギリスの永住権申請が厳しくなっていた(医療費のサーチャージ)

-- FIREまで224日 ※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。 昨日の記事の続き。 イギリスの永住権申請は、私が申請した2011年よりかなり厳しくなっている。 昨日記事にした2点以外にも、もう一つ衝撃的な変更が。 永住権申請するまでは、ビザ保有者とし…

イギリスの永住権申請が厳しくなっていた(期間とテスト)

-- FIREまで225日 ※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。 イギリスに居た時は、Indefinite Leave to Remainという所謂「永住権」を持っていた。 2年間イギリスを離れると失効してしまうので、今は持っていない。 今度またイギリスに居住するために(s…

イギリス Returning Residentビザの申請スケジュール

-- FIREまで301日 ※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。 イギリスに戻る際に申請しようと思っているReturning Residentビザ。 いつ申請し、どれくらいでビザが下りるのか? 申請の流れを調べたのでまとめてみる。 入国希望日の3ヵ月前にオンライン申…

イギリス Returning Resident 申請で聞かれること(続き)

-- FIREまで308日 ※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。 昨日の記事の続き 聞かれることは沢山あったので、迷ったことや面倒だったことを備忘録として。 過去10年間の海外渡航歴 とにかく調べるのが面倒だった。 イギリスだけで良いと思ったら、他の…

イギリス Returning Resident 申請で聞かれること

-- FIREまで309日 ※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。 日本を去るのは10か月も先なのに、イギリスのReturning Residentビザのことでソワソワしている。 前回の話はこちら。 やっぱり誘惑に負けて、早速オンラインで記入してしまった。 聞かれる質問…

イギリス永住権の復活のためのビザ (Returning Resident)

-- FIREまで310日 ※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。 5年ちょい前に日本に帰国する以前は、イギリスで永住権(Indefinite Leave to Remain)を保有してイギリスに住んでいた。 イギリスにはかれこれ10年ほど住んでいたが、ビザの歴史はこうなる。…

イギリスの食材は安いという証拠

-- FIREまで319日 ※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。 イギリスの食材は安いという過去記事の証拠として、この年末年始にイギリスに行った際の買い物レシートを取っておいた。 見てほしいアイテムと円換算も記しておく。(1ポンド=155円で計算) t…

マンチェスター空港 日本行きのコロナ陰性証明書

【2022年8月追記:2022年春頃にCollinson Groupはマンチェスター空港から撤退し、現在は別の事業者がPCRを実施しているようです。】 -- FIREまで722日 日本帰国には本当に多くの手続きが必要だが、その中でも日本の様式に即したコロナ陰性証明書の取得は誰も…

コロナに対する日本人のファクターXとは?

-- FIREまで723日 ヨーロッパに来て、早、1か月。 来るタイミングでオミクロン株が出始め、せっかく緩和された規制がいっきに厳しくなった頃だった。 その頃の日本の感染者は150人とかで、かたやヨーロッパは数万人。 欧米に比べて余りに感染率が低いので、…

イギリスでFIRE生活(冬)のデモ

-- FIREまで724日 今回の1か月のイギリス帰国では、夫の実家と夫の兄宅に身を寄せている。 観光するわけでもなく、コロナなので特に予定を入れずに毎日が何もせずに終わっていく。 FIREしたらこんな感じの暮らしになるのだろうか、と勝手に想像している。 …

FIREの着想を得た“先輩”に会ってきた

-- FIREまで725日 先日、下記の記事で書いたアーリーリタイアした元同僚に会った。 copacabana.hatenablog.com 現在56歳で(イギリスでは年齢を知らないことが多い)とても元気そう。 現在も無職で、たまに人づてに頼まれる仕事をしているだけだ。 彼がフル…