今度、5回目の輪行を行う。
これまでは、ANA、ソラシド、スカイマーク、ソラシドで輪行した。
私たちのクロスバイクは、分解して輪行袋に入れたとしても預入れ可能なサイズを超えてしまい、スポーツ用品など大きな手荷物のカテゴリーになる。
これまで4度の輪行で上記の3社のエアラインを使用した際は、事前にカスタマーサービスに連絡し、貨物室に搭載可能で当日空きがある場合のみお預かりします、という条件となっていた。
ANAの場合はこちら。
今回使うエアラインはJALである。
5回目なので輪行のやり方はだいたい分かっているが、JALの場合、規定サイズを超える自転車はお預かりできません、と明確に書いてあることと、大きなサイズの手荷物に事前連絡が必要であることが書いていないこと、また大きなサイズの手荷物のところに自転車も預入れ可能な記載があったので、結局どうなの?と少々不安に。
JALで大きなサイズの自転車の輪行不可だったら、先人たちがブログ等で注意喚起しているだろうから、不可はないよね、と思うものの、当日空港でNGと言われたらそれこそ困る。
カスタマーサービスに問い合わせてみることに。
今はLINEの有人チャットで問い合わせ可能になっていて、とても便利だった。
そういうことか!
つまり、スポーツ用品であれば規定サイズを超えても預入れ可能となるということ。
この視点は無かったわー。
おそらくだが、大前提として規定サイズ超過の手荷物は預入れ不可。
ただし、スポーツ用品や楽器などは例外としてOkにしているということだろう。
そのため、スポーツ用という例外規定に当てはまらない自転車(ママチャリとか?)は、同じ自転車であってもだめだということだ。
いや、私はママチャリでツーリングにしてます、ってパターンはどうなるの?と、偏屈な人間は言うだろうが、私たちのクロスバイクは純粋にスポーツ自転車であるので細かいことは突っ込まず、例外規定を有難く適用してもらう。
ANA等と同じようにスポーツ自転車であれば、規定サイズ超過の自転車も輪行可。
ANA等と違うのは、使用機材(飛行機)の搭載可能サイズを確認しておけば、JALの場合は事前の申告は不要。