イギリス・日本の2拠点でFIRE

自分と未来は変えられる  選択肢を広げる生き方

日本→イギリスへ海外発送(航空便で7日間で到着)

先日、イギリスに戻ってきたばかりで時差ボケで寝れないとき、どうしても入手したい日本の本を思いついてしまった・・・。

どうしようかなと迷ったが、次の日も夜中に目が覚めてしまい、やっぱりどうしても欲しくなってしまった。

 

ここまで欲しいと思うこともあまりないので、久しぶりの自分の物欲に根負けし、ネットで注文して実家の母に頼んで日本から送ってもらった。

その3日前まで日本にいたので、その時に物欲が出ていれば自分で持ってきたのに。。。

ごめんよ、母。

 

日英を頻繁に行き来しているので、荷物を送ってもらったことは実は初めてかもしれない。

 

梱包済みで4.6kgの印刷物

郵便局のサイトでは、

EMS・・・13,000円/5日

航空便・・・8,720円/日数記載なし

船便・・・4,400円/日数記載なし

 

EMSは高いので、書留(追跡、6000円までの補償あり)460円を付けて、航空便で送ることにした。

合計9,180円。

この書留オプションは一律料金で、重い荷物でも料金は変わらない。

どこにあるか、いつ届くか分かって本当に安心材料になったのでおススメである。

 

送り状はネットで作成する。

国際郵便マイページのスマホ版ページで作成すると、メルカリみたいにQRコードが発行されて、郵便局の機械ゆうプリタッチにかざすだけd送り状を印刷できる。(アプリはなく、ブラウザで「スマホ版」を選んでにログインすること。)

実家の母に送り状や税関申告書を書かせるのは申し訳なかったので(心配だし)、QRコードはとても便利だった。

QRコードをスクショし母にLINEで送れば、母が何も考えずにQRコードを機械にかざすだけで送り状が印刷されるのだ。

ただ、送料はゆうパックスマホ割のようにオンラインで事前決済できないので、母が窓口で払う必要があった。

 

 

 

 

さて、どれくらいで到着したかというと・・・。

 

日本の水曜に地方都市の地元の小さい郵便局から発送し、イギリスの火曜日にイギリス地方都市の我が家に到着。

1週間で届いて早かった!

 

追跡ができるので、だいたいの配達時間まで分かって便利。

ケチな私でも「書留代460円払って良かった!」と思った。

 

追跡は、日英の郵便局のサイトで、だいたいリアルタイムで見れた。

 

 

ちなみに、ヤマトだと郵便局よりも2000円ほど安く発送ができるようだ。

ただ、送り状と税関申告書を母に手書きで記入させる手間を考え、今回は郵便局にした。

 

時差ボケで寝れない時には色んなことを考えてしまいダメだなw

せっかく送ってもらった本、有効に使おう!