Firstradeで米国債を買った話
国債について全然経験も知識もなく、でも気にはなっていたので、アメリカの証券会社Firstradeでお膝元の米国債をお試しで買ってみた話。
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Treasuriesが国債。
US Department of Treasuryがアメリカ財務省で、現在の長官はスコット・ベッセント氏。
他に、州債(Munincipals)や社債(Corporates)もある。

米国債にはBill、Note、Bondと3種類あり、
Bill 利子なし
Note 利子あり 短期国債
Bond 利子あり 長期(20-30年)国際
という区分け。
売り出し枚数や、最低購入数など色々と組み合わせがあり、常識なのかもしれないが、結構なキャッシュがないと買わせてもらえない。
例えば、一番最初の画像の一番上のTreasury bill。
6万枚を売り出し中で、1000ユニット以上しか買えない。
最低の1000枚で買っても、983,085ドルのキャッシュが必要となる(約1.5億円!)

上記はBillなので利子がないが、利子のあるNoteの場合がこちら。
利子の支払い日が、6月と12月。満期日から、利子の支払いは月末っぽい。
この記事を書いている8月だと、最後の利子支払い日から1.5カ月たっており、その分の利子を、販売価格にプラスして、売り手に支払うのだ。
87.64というのが、今日現在の溜まった利子。これをプラスした価格が実際の支出になる。
日本の株主優待だと、権利日に株主であるかいないか、白か黒かの話になるが、米国債(他の債権は知らない)では、どの日付で売っても買っても日割り計算されて売り手にも買い手にもフェアなシステムとなっているようだ。

私のキャッシュで買えそうな小口のもの、短期、利回りを見て、良さそうなのを選んで買ったのがこちら。
初めてのお買い物なので、短期のを選んだ。
ほんとに利子くれるんか?と疑っていたし。(というか、Billなので利子がないことも、良く分かってなかったはず。)
2024/7/22 購入 (約定 7/23)

Billなので利子無し。
$96.048のBillを、250枚買い、$24,012支出。
満期日(2025/6/12)までホールドすると、100 x 250 = $25000 をトランプ大統領が返してくれるわけだ。
それを元に計算したYTM(満期までの利回り Yield to Maturity)は、4.589%という。
その後、途中で売らずに満期までガチホ。
2025/6/12に満期を迎えた結果がこちら。

$25000きっちり耳を揃えてお返しいただけました。
利子ではないが、その差額が利ザヤとなり、988ドルが手に入ったというわけ。
315日ホールドしていた計算になるので、それで計算すると、4.7677%という利回りとなった。(誤差の原因は良く分からないw)
最初のお買い物としてはよくできたかなと思う。
日々価格が変わるから、チャートを見ながらお買い得な時にトレードというのがもちろん一番いいのだろうけど、そういうのはFXで十分なので、国債はもう成行でいいかと思っている。
トランプ大統領に返してもらったキャッシュが2か月も使われずに口座に余っているので、また国債を買ってみなければと思っている次第。