イギリス・日本の2拠点でFIRE

自分と未来は変えられる  選択肢を広げる生き方

自分がFIRE前に書いた職場の記事が面白い

さぼり気味のブログ。

日記を書く習慣のない私にとって、ブログは「あれ、この時どうしたんだっけ?」という場合に見返すことがよくある。

確定申告の仕方や、何かを買った時、ポイントを使って飛行機を予約する方法などである。

 

それ以外に、エンタメとして読み返すのが面白い。

特に職場のことを綴った記事。

 

すっかり忘れていた上司のあり得ない発言や、大変だった作業の思い出など、ブログなのでややぼかしてあったり個人名は書いていないものの、自分のことなので〇〇さんのことだ、とかはすぐ分かる。

 

ブログに書くくらいだから、その時はたいてい嫌だったこととかむかついたこととかが多い。

だから面白い。

辞めてしまった今は、純粋にエンタメとして面白い。

 

FIREを目指す所謂「社畜ブロガー」さんは、職場の愚痴などを良く書いているのを目にする。

かなり具体的に書いてくれないと読み手にとっては想像がつかないので面白くないのだが、ブロガーさんご自身にとっては思い出せる程度に書いておけば、将来のエンタメ素材になるのでおススメである。

 

私はもうFIREしてしまい働くことはないので、職場のこれが嫌だ!みたいな記事はリアルタイムで書けない。

幸せなことでもあるが、過去に、そのリアルタイムで起こった時にもっと書き残せばよかったと思っている。