-- FIREまで115日
※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。
私でも悲しい。
夫もとても悲しそうだ。
イギリス国民のほとんどが、君主といえばエリザベス女王しか記憶にないのではないだろうか。
新首相のトラス氏と会うなど今週まで公務をこなし、最後は苦しまずに静かにいかれたのかな。
悲しい。
これらは我が家にあるQueenグッズ。
2012年のDiamond Jubelee(在位60年)の記念のOyster Card(Suicaのロンドン版みたいなカード)。
そして、ティータオル(布巾)。
Queenの顔で食器を拭いている。
お金では見ることはなくなるが、女王グッズは捨てずに大切に使おうと思う。
ちなみに、来月99歳になる祖母は、学生時代にイギリスの国家を英語で習って今でも歌える。
戦前に習った歌だから、God Save the Kingと歌う。
Kingの時代になってしまったが、これからも英国が繁栄することを女王は願っているはず。
そんなイギリスに、もうすぐ帰る。