イギリス・日本の2拠点でFIRE

自分と未来は変えられる  選択肢を広げる生き方

イギリスで生活中&イギリス免許の更新

-- FIREまで2日  

※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。

 

しばらく更新が滞っていたが、  最後の更新(12月初め頃)から起こった事のサマリーはこうだ。

 

  • 6年生活した土地から実家までモノの引っ越し
  • 自転車を輪行して実家に移動
  • 実家にて転入届を出し、様々な住所を実家に変更
  • 実家から転出届を出し、海外転出
  • イギリス到着
  • イギリスの義理実家に到着
  • イギリスにて転入手続き中

 

こんなことをやっていた慌ただしい3週間だった。

その間にクリスマスもあった。

 

クリスマスが終わってイギリスでは通常営業に戻っているので、イギリス側での住所変更や転入手続きをやっている。

 

今日は、2019年に失効したイギリスの免許証(2009年に日本の免許から書き換えたもの)の更新手続きに郵便局に行ってきた。

失効した免許についてはこちらの記事を。


結果的には失効した免許証(プラスチックのカード)と、2019年に届いた更新のお知らせレターだけで更新できた。

D1フォームは不要だった。

 

お知らせレターを郵便局の人がスキャンすると、まだ私の免許の情報がシステムに残っていたので、住所変更(実家の新しい住所)と署名の変更(前の署名には旧姓が入っていた)もついでに行った。

新しい住所の証明とかはなく、自己申告だけだった。

2年も更新が遅れたのでどうなることやらと思ったが、「システムから何もエラーやアラートが出ないから、このまま更新できるんじゃない?」と郵便局の人も親切にやってくれた。

 

その場での写真撮影と、タブレット上に署名し、21.50ポンドを支払った。

期限内の更新と同様のプロセスで終わったように思う。

 

新しい免許が届くまでの免許証代わりとなる、レシート状の控えをもらって終了。

後は無事に免許証が届くことを祈るのみ。