イギリスでの持ち家の住所から、夫の兄宅に郵便が転送されるサービスをずっと使ってきた。
先日、この1年で転送されてきた郵便を引き取り、いつもより量が少ないな、ペーパーレス化が進んでいるのかなと思いながら一通ずつ開封して見つけた情報にびっくり。
Royal Mailからのレターで、転送サービス(Mail redirection)は4年が限度です、というお知らせだった。
一時的なもので、4年もあれば住所変更できるよね?というなんか嫌味っぽいことも書いてあったが、その通りである。
どうりで・・・。
自分のパソコンの保存資料を調べると、確かに2022年に転送サービスを更新した記録がない。
私もその時期に気づかなかったのだろう。
4年目に突入するときに、「これが最後の更新ですよ」くらい言ってくれればいいものの。
転送先に住んでいなかったので、気づくのが遅くなった私達が悪いのだが。
ということは、2022年5月からの郵便は、持ち家に郵送されているということかー。
うわー、最悪だ。
借りてくれている人に一言言って、今度取りに行けばいいのだが、ご迷惑をかけていることが申し訳ない。
とにかく住所変更を急がねば、と転送されている郵便から住所が持ち家になっているものを特定し、住所変更していくのだった。