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イギリスReturning Residentビザ申請 【その3 ビザセンター訪問】

-- FIREまで85日  

※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。  

 

その1~その4までのシリーズ化。

 

ビザセンター訪問:2022年9月16日

 

ビザの申請、書類アップロードが終わったので東京にあるイギリスビザセンターを実際に訪問した。

 

まとめると、必要だった書類はこの3点である。その理由は後半説明していく。

  1. 今の有効なパスポート
  2. ビザセンターの予約表”Appointment Confirmation”
  3. Document Checklist の1枚目

 

新橋駅から10分弱のこちらのビル。

エレベーターで上がり、ビザセンター入り口の廊下に貼ってあった貼り紙(重要)。

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【入室】

予約の15分前にしか入れてもらえないという情報を得ていたので、8:30の予約に合わせ、8:15に部屋のピンポンを押す。

 

【セキュリティー

まず正面のセキュリティーにて、書類を渡し、ボディチェック(ノートPCは金庫に入れる)を済ませる。(2~3分)

ビザセンターで提出する書類の一つである「Document Checklist」の任意の提出書類をリスト書きする用紙(下記)にどう記入すべきか分からずとても悩んだが、結局、現在は1枚目しか提出しないので、リスト書きや署名は不要である

 

Document Checklistの書類リストのページの写真。

提出書類は11個あったので、このページをもう一枚コピーして全部書くのかなど、オンラインには指示がなくて困った。

当日ビザセンターで聞いて書こうと思っていたが、結果的にこのページは不使用であった。

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【受付】

次にその横にある受付で書類チェックがある。(2~3分)

ウクライナの関係で、審査期間が長くなる可能性があると言われた。

 

【書類提出】

中のカウンターで書類チェック。

全て事前アップロードしていたので、他の書類は提出なし。

パスポートを郵送で返却してもらうサービス(1700円)を事前に購入しており、赤のレターパックの宛先(自分の住所)を手書きで書く。

 

古いパスポートについて質問したところ、提出するのは今のパスポートだけであった。

私は事前にどなたかのブログで知っていたので古いパスポートはスキャンして事前アップロードしたが、そうでなければその場で有料でのスキャンとなってしまうので注意(10分)

  1. 今のパスポート:スキャン不要でビザセンターに持参して提出。
  2. 古いパスポート:審査に必要な情報の載っている古いパスポートは事前アップロードか、ビザセンターで有料でアップロード(A4でのコピーが必要)。原本の提出はしない。

 

【写真撮影&指紋】

別室にて行う。(5分)

 

以上。

 

8時半の予約で8:15分に入室し、8:55頃に退出できた。

その日は5人くらいいたが、混み具合によって変わると思う。

私は比較的早かったように思う。

 

シリーズその4へつづく。