-- FIREまで308日
※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。
昨日の記事の続き
聞かれることは沢山あったので、迷ったことや面倒だったことを備忘録として。
過去10年間の海外渡航歴
とにかく調べるのが面倒だった。
イギリスだけで良いと思ったら、他の国も。
メールとパスポートのスタンプを見ながら、生真面目に拾っていく。
- イギリス(直近の3回)
- 欧、米、豪、NZ、カナダ(直近の3回)
- それ以外の国(書けるだけ)
日本の家族や友達の名前、関係、連絡タイプ
友達は3人書いた。
連絡タイプは、メールとか電話とかで、電話番号等の具体的な連絡先までは書かなかったが、Saveした後のPDFではContact detailsとなっているので、具体的なメアドや電話番号を書くように修正した。
家族・友達以外の母国でのSocial connection
ヨガ習ってるくらいでクラブにも入ってないし、無しと記入。
そしたら、なぜ無しなのか?入れない理由を書けと出た。
えー、となって、学校を書いた。(高校まで、大学、大学のサークル)
イギリスの家族
義理家族について書いた。夫のきょうだいの配偶者までは書かず、夫のきょうだい、義理両親を書いた。
イギリスの不動産
名義は夫なのだが、私もお金出してローン払いましたよ、ってメモで書いた。
通るかな?
イギリスの医療を利用したことがあるか?
イギリスに住んでいたため当然医療機関を使ったことがあり、Yesと回答。
その時期や医療機関名、支払いが無かったことを入力(←適当に記入してみる)し、NEXTを押すと、「それ以外に、イギリスの医療機関でHad to payなのにDid not payの治療はあったか?」という質問になった。
ということは、第一問目もそういうことなのかな?(NHSの資格ないのにタダで使った?)
迷ったが、ネットの情報を頼りに、第一問目はYesで詳細を下記、後続質問(Any other?)はNoとした。
パスポート以外の提出書類で提出を考えているもの
Marriage certificate
不動産関係(家の所有権を示すもの)
イギリス時代の確定申告(Self-assessment)
イギリス時代の公共料金の請求書
現在のEmployment contracts(夫の分も出す)
預金口座(ベネフィットを受けなくても暮らせますアピール)
義理家族の住所や連絡先
これが出来たら、オンラインで支払いをして、大阪か東京のビザセンターに行き、指紋や写真を撮られる。
ビザセンターの訪問から3週間以内で結果が出るそうだ。
渡航の目安は今年のクリスマス後(クリスマス前は飛行機が高いため)から、大みそかまで(元旦に住民票があると2023年の住民税が発生するため)。
つまり、12/25~31の7日間のどこかだろう。
コロナ前、クリスマス12/25にアメリカに帰った同僚は、飛行機はめちゃ空いていたと言っていたのでクリスマスは穴場かも。(彼女も安いから12/25にしたに違いない。)