-- FIREまで87日
※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。
その1~その4までのシリーズ化。
Returning Residentビザについてはこちら。
GOV.UKのサイトからのオンライン申請が最初の一歩。
いつから申請可能になるかはサイトに指示がないので、いつ申請していいものか迷った。
公式情報には、Studentビザは3ヵ月前、Settlementビザは6か月前とある。
Returning Residentビザは審査期間(Processing time)が3週間と短いので、同様に審査期間の短いStudentビザと同じく3ヵ月前に申請した。(←私の勝手な解釈である。)
紙の申請書と違って、事前にどんな情報を記入するかは分からない。
私は3~4月頃に申請を始め、適当に回答を入れながら申請書を一通り最後まで見ることにした。
その時のブログはこちら。
3ヵ月前になったので、途中保存していたオンライン申請書を完成させ、申請費用をクレカでオンライン支払いして申請完了。
531ポンド!
安いか高いかと言えば、もちろん高いが、このビザに落ちて再度、配偶者ビザ→永住権申請と行くよりずっと安いと思うので頑張った。
申請費用はポンド建てで払えず、円に換算された金額で払うので、できるだけ円高に振れた時に支払っておくのが良いと思う。
私の場合は89,513円だった。(1ポンド=168.57円のレートになるので、かなりレートが悪い・・。)
オンライン申請が済んでも、ビザセンターでの写真撮影と指紋採取が終わらないと審査は始まらないので注意。
では実際の申請内容は?というと、別途noteに全公開しているので宜しければ見ていただきたい。
本当に必要な人にだけ公開するため、申請内容の詳細は有料記事にて公開した。
(無料記事から有料記事へ飛べます。)
イギリス Returning Residentビザ取得(無料記事)|Copacabana|note
【経験者からこのプロセスのアドバイス】
申請書は保存でき、2ヵ月に1度くらい戻ってこれば消去されないので、準備の意味でも早めに申請を開始し設問や必要書類を把握しておくことをお勧めする。
提出(支払いまで)は実際に申請するときにすればOk。
申請費用の支払いをするまでは、何度でも修正可能である。
シリーズその2へつづく。