イギリス・日本の2拠点でFIRE

自分と未来は変えられる  選択肢を広げる生き方

最終出勤から1年たった心境

ほぼちょうど1年前、2022年12月2日(金)が最終出勤日だった。

 

copacabana.hatenablog.com

 

それから1年たちどんな気持ちかというと・・・。

「もう絶対仕事には戻りたくない!」

 

自由を知ってしまった私。

もう戻れません。

仕事に縛られない生活は最高すぎ。

この生活を手放さないよう、2つの柱である健康とお金をきちんと守って、絶対に逃げ切る!

 

仕事を辞めた直後は、仕事のこと、引継ぎや後任のことが気になったりもしたが、今は全く。

職場のウェブすら見ない。

 

FIREしたら暇になるんじゃないだろうか、仕事せずにやりがいとか感じずすごせるのだろうか?

もし金銭的にはFIREできても、気持ちの面で決め切れていない人には、こんな不安は無用であると強く伝えたい。

こっち側の生活は最高ですよ。

 

 

ブログをさぼっていたので、何をしていたかここでざっくりと振り返ると、日本にいるときは

・自転車の長期旅行(1000キロほど)。しんどかったけどサイコー。

・もと住んでいた土地に、さっそく里帰り。仕事なしでかえって、遊びまくり。サイコー。

・実家の家のことを朝から晩までやりまくる。メルカリ、ジモティー、整理。

・家族との時間。祖母の介護を母と一緒に。おかげさまで祖母は100歳に。

・川で泳いだり、実家を中心に日帰りの自転車の旅に出たり。

 

イギリスにいるときは、

・義理実家の整理。

・知り合いや親戚から頼まれて、物の処分や役所の書類仕事を代理でやったり。

 

 

いやー、1年前倒ししてFIREすることにして心底良かったと思う。

あれから更に1年も働くなんて、考えられない。

FIREしたことに、1ミリの後悔も無し!!