イギリス・日本の2拠点でFIRE

自分と未来は変えられる  選択肢を広げる生き方

金柑ジャム

-- FIREまで703日  

 

実家の庭で収穫した大量の金柑を、ジャムを作るために自宅まで持ち帰ってきた。

種が多く取り除くのがすごく手間なので、ごちゃごちゃした実家ではなく自宅でゆっくりやろうと思って。

copacabana.hatenablog.com

 

去年ジャムを作った時のレシピでは、生の金柑を切って種をほじくり出した。(これがとてつもなく面倒くさい。)

 

今年は別のレシピを試してみて、一度そのまま湯で煮て柔らかくなった状態で、種を押し出すという方法でやってみた。

茹でるのは苦み取りのためで、去年のレシピでも柚子ジャムでもやる工程だ。

 

結果、種取りの労力はかなり減り、楽だった。

 

しかし、なんか味がぼんやりとしている。

見た目も、キラキラしたオレンジ色というよりは濁っている。

種取りの工程で、薄皮がペースト状になってしまったのだろう。

 

もともと金柑は果汁の酸味がまろやかな上、庭でテキトーに生やしている金柑なので、ジューシーさが全然ない。

別の日にレモン汁の代わりに絞ってみても、全然果汁が出ずにある意味びっくりした。

 

味をぼんやりさせないためには、薄皮や芯の量を減らしたり、レモン汁を入れたりするか、もしくは茹で時間を減らすか。(今回のレシピは圧力鍋だったので、がっつり茹っている。)

 

ハードルが高いが、ジューシーな金柑がなるように世話をしてみるという手もあるかな。

 

こうやってFIRE生活の楽しみを作っていく・・・。