イギリス・日本の2拠点でFIRE

自分と未来は変えられる  選択肢を広げる生き方

FIRSTRADEへ新生銀行Goレミットにてワンタイム海外送金(入金)

-- FIREまで303日  

※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。  

 

Firstradeに口座を開き、資金を入金したい。

こちらにも書いたが、Firstradeへの送金にアメリカの銀行口座の開設は不要である。

copacabana.hatenablog.com

 

アメリカに銀行口座を開いてそこから入金することもできるが、私はシンプルに日本の新生銀行にあったUSD残高を、新生銀行のGoレミットでWIRE送金することにした。

 

Goレミットについてはこちら。

copacabana.hatenablog.com

 

今回は送金額がデフォルト限度額の120万を超えるため、通常の海外送金の手続きに加え、限度額の変更の申請も行わないといけなかった。

 

新生銀行のウェブサイトによると、1回限りの高額送金は「ワンタイム送金」として書類を提出するとのこと。

www.shinseibank.com

 

手順をまとめると

  • Go Remitの申請(数営業日で承認)
  • 送金先の登録(数営業日で送金目的について電話あり、その翌日に承認)
  • 送金元の銀行口座の紐づけ=新生銀行の口座の紐づけ(翌営業日に承認)
  • ワンタイム送金の申請(翌営業日に追加書類の電話あり、追加提出後、すぐに承認)
  • 送金指示

 

次回の記事で、具体的にどのような書類をワンタイム送金用に提出したか、また手数料について書いておく。