-- FIREまで302日
※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。
昨日の記事の続き。
新生銀行に提出した書類、また後から追加で提出を求められた書類はこちら。
カテゴリー1 お客さまの送金の資金源泉を確認できる書類の写し
・○○証券の取引書類
>>最初は、ウェブにあるように源泉徴収票と新生銀行の残高ステートメントを提出したが、USD残高が○○証券からの入金だったので○○証券で金融資産を売却したときの証拠書類が欲しいと電話があった。つまり、原資が給与からの貯蓄であれば源泉徴収票でいいのだが、原資が他の証券会社を解約したものからだったので、その証券会社での取引が見たいとのことだった。
カテゴリー2 お客さまの送金目的の妥当性を確認できる書類の写し
(3)投資
・Firstradeのマイ口座番号が書いてあるページの写メ
>>これから投資する人は投資予定商品の情報を提出するとあったので、最初はFirstradeのETFのウェブの写メを取ったが、後から電話でFirstrade口座情報のページが欲しいと言われた。
これらの追加書類を提出したら1時間くらいで送金Okとなった。
- 金曜の午後:送金指示
- 月曜の午前:出金連絡
- アメリカの月曜:Firstradeから入金の連絡
気になる送金手数料だが、なんと無料だった。
理由は、新生銀行のプラチナ会員であり、外貨建て送金手数料4000円が月1回無料になる。
更に今回は中継銀行を経由していないようで、送金額がそのまま入金されていた。
ちなみに。(自分への覚書。)
追加書類の電話があったときに、イギリスの自分の銀行口座に高額送金するときのことも聞いてみた。
不動産を買う予定での送金は、不動産の契約書の提出が必要とのことだったが、まだ購入を決めかねている場合は見積書でもいいとのこと。
また、いずれは不動産を買いたいが、それまでは金利の安い日本ではなく金利の高い外国の口座に入れておきたいという理由であれば、貯蓄目的となり、自分の海外の銀行口座の3ヵ月の入出金ステートメントがあればよいとのことだった。