-- FIREまで770日
仮想通貨はCFDではなく、現物通貨での取引に使用と思い、海外移住時にも強制解約されないKraken（クラーケン）に口座を開設することにした。
問い合わせたときの記事はこちら。
口座開設と入金は特に難しいことは無かった。
口座開設方法はこちらから。
口座開設の手順は、オンラインで個人情報の入力とIDの写真アップロードを行った後、書留郵便を受け取る、という２段階だ。
オンラインでの口座申込の数日後に、少し日本語が怪しいカスタマーサービスから、免許証の写真が不明瞭なので再アップロードしてほしいとメールが来た。
入力項目が多いときはPCで作業するので、最初にアップロードしたものは、PDFでパソコンに保存してあったものだった。
スマホで免許証の写真を撮り、アップし直した。
再アップ後、すぐに承認された。
それからKrakenが書留郵便を送ってくる。（ここで数日かかる。）
これは住所確認のためであって、ハガキを受領するだけでOk。
ハガキに記された数字を入力するとかも不要だった。
受領すると自動的に郵便局→Krakenに連絡が行くのだろう。
書留郵便受領後、口座開設が完了しました、というメールが来た。
次に資金の入金だ。
KrakenジャパンでもUSDとEURの取り扱いを始めたとあったので、所有しているUSDを資金に入れようと思ったが、現時点ではまだできないので注意だ。
円で入金し、Kraken内でUSDやEURに交換するらしい。
クラーケン・ジャパンでは、現在のところ米ドルとユーロの入出金はできません。法定通貨の入出金は日本円のみ対応しています。日本のお客様は、日本円または仮想通貨でご入金いただき、クラケーンの取引所でドルやユーロに交換して取引をしていただくことが可能です。
USDやEURでの仮想通貨取引は円より取引量が多く流動性が高いメリットがあるので導入したのだろう。
これらの通貨での入金が可能になることに期待。
とりあえず、現時点で入金可能な円で50万円を入金。
Krakenの日本の銀行（SBI住信ネット）に振り込み、数時間後には承認されて自分の口座残高に反映された。
早速、積み立ての取引をしたのだが、色々と戸惑うことがあったので次回の記事に書いておく。
