-- FIREまで773日
夫の証券再発行手数料の支払いがまだできていない。
WISEを使ったACH送金は2度失敗。(失敗した理由は正確には分からず、受取人銀行情報が間違っているっぽいが、どこが間違っているかは不明。)
↓の記事の後、今度はACHルーティングナンバーではなく、AROナンバーで送金しても失敗した。(2回目は、なぜかAROナンバーでもエラーにならなかったがそれも理由は不明。)
SWIFT送金を試してみるべく、メインバンクの新生銀行の海外送金を試した。
以前は普通に海外送金依頼書に記入して送金だったが、今は、GoレミットというWISEに似た新生銀行に口座を持っていない人も送金できるサービスに移行していた。
便利になっているかと思ったら、非常に不便だった。
まずGoレミットの口座開設をする。
新生銀行に口座を持っていても開設が必要になる。
スマホでWISE同様にマイナンバーカードや本人の写真を送る、今流行りのシステムだ。
それから承認されるまで数日。(WISEだとすぐに承認された気がする。)
それから送金先を登録。
これもオンラインで銀行情報や送金目的を記入する。
承認まで数日。
数日後に新生銀行から電話があり、送金目的について質問を受ける。
最初は私が日本語で説明していたが、夫の代わりということで英語オペレーターに替えられたが、結局そのオペレーターは夫の英語の説明が分からず私が日本語で説明した。
オペレーターには、①審査の段階で、送金先の銀行情報の正誤が分かるか、②中継銀行の手数料が事前に分かるか、の2点を質問したが、どちらもNoだった。
審査と言っても、送金先情報記入時には、送金金額は未入力だ。
ということは、高額の場合はまた審査になるのだろうか。
並行して、新生銀行の口座と紐づける申請。
これは翌日に承認。
電話があって翌日に送金先の審査が下り、やっとオンラインで送金指示。(今ココ)
まとめると
全て時間がかかる。
1回、月間、年間いずれかの送金限度額が120万円を超える場合は、送金金額を引き上げの申請が必要になり、これはこれでがっつり書類が必要だ。
前の普通の海外送金の方が良かったではないか。
イギリスにまとまった資金を移す時にはどうするかな。
まずはSWIFT送金でアメリカの証券会社へ支払えたか結果待ちだが、全然期待していない。
これだけWISEが浸透しているので、ACHだから失敗ではなく、もらった銀行情報が間違っていると思っているのだが(ちなみに1回目の失敗の後、電話して確認した)、結果はいかに。