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新生銀行のGo Remitで20万英ポンドをイギリスに海外送金

-- FIREまで132日  

※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。

 

昨日の記事の続き。

 

自分のメインバンクである新生銀行には、口座保有者でなくても使える海外送金サービス「Go Remit」がある。

以前は新生銀行から、通常の口座開設者向けの海外送金でイギリスに資金を移したことがあるが、現在、海外送金はこのGo Remitに集約されている。

Goレミット新生海外送金サービス | 新生銀行

 

Go Remitについては、なかなか使いづらい所がある。

以下の記事は、初めてGo Remitを使った時のものである。

この時は、米ドルをアメリカのFirstradeという証券会社に入金するために使った。

 

 

 

 

上記の3つ目のブログ記事の最後に自分用のメモとして書いておいた通り、今回はまだ購入する不動産が決まっていないので、「貯蓄目的」での送金となる。

 

Go Remitの送金限度額は100万円であるが、ワンタイム送金というシステムを使うと、限度額以上の金額を送金できる。

その際、提出書類が色々必要になり、こちらのページに書いてある。

送金時の確認について - Goレミット新生海外送金サービス | 新生銀行

 

ただ結論から言うと、今回はこのような書類の提出が不要であった。

理由は教えてくれなかったが、自分の口座への送金というのもあるみたいだ。

 

【Go Remitでの送金手順まとめ】(Go Remitにアカウントをもう持っている場合)

1.送金先口座の申請

今回は、自分のイギリスの銀行口座。アプリ上で申請し、翌営業日に承認される。

 

2.ワンタイム送金の書類のアップロード

今回は不要だったが、これを事前にやっておくように電話でアドバイスを受けた。前回は2営業日ほどかかった。

 

3.送金指示

アプリ上で行う

 

4.外為法の確認電話

北朝鮮、イラン、ミサイル関係ではないですよね?という外為法の確認電話が送金指示と同日にある。

 

5.送金

こちらはノーアクション。送金指示の翌営業日に行われ、その通知がくる。(送金指示が15時以降だと翌々営業日)

 

6.イギリス着金

送金日と同日、着金していた。着金時のイギリス側の手数料は12ポンド。

 

さて、20万ポンドを海外送金した際にかかった気になる手数料は?

次回の記事でまとめる。