イギリス・日本の2拠点でFIRE

自分と未来は変えられる  選択肢を広げる生き方

30円で証明写真

-- FIREまで111日  

※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。  

 

ビザ申請のために証明写真を用意した。

(ビザセンターで写真撮影があるので、不要なのでは?と思うが念のため。)

 

証明写真はずっと自作している。

大学の頃は、デジカメのタイマーを使って、いくつか距離を変えて写し、家電量販店でプリントしてサイズが合うものを使っていた。

 

今はスマホで夫に撮ってもらったものを使っている。

さらに便利になって、自作ソフトも公開されている。

有料のものもあるが、私が最初からずっとお世話になっているのがこちらのサイト。

【節約!】証明写真を自作する無料のウェブソフト(履歴書・TOEIC・パスポート・就活などに)

 

写真をアップロードし、欲しいサイズを指定して切り抜くと、ちゃんとそのサイズでプリントできるようにサイズ調整してくれる。

 

有料のソフトとの違いは、写真そのもののサイズは自動で調整してくれるが、写真の中の顔の大きさなどの指定がある場合は自分で調整しないといけない。

私はPC画面を定規で測りながら、顔の大きさを確認している。

 

サイズの指定が終わると、パスポートサイズならL版に4つ写真が並んだ状態のファイルがダウンロードできる。

それをUSBにコピーし、ローソン等の写真プリントでプリントできる。

その費用わずか30円。

 

自作で気を付けたいのは、明るさ。

証明写真ボックス等の写真は割と明るいので、スマホ上で明るさ調整してから無料ソフトを使うと良い。

 

先日、友人と行ったお店の前に証明写真ボックスがあった。

友人が証明写真が必要だというので、お店の前の壁を背景に写真を撮り、自作してあげた。

ボックスを利用していたら1000円もかかるところだった。

それが30円でできたのだから、かなりの節約になる。