イギリス・日本の2拠点でFIRE

自分と未来は変えられる  選択肢を広げる生き方

自家製ヨーグルト

-- FIREまで204日  

※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。  

 

ヨーグルトは手作りしている。

東京企画という会社のヨーグルトメーカー(メルカリで1000円程度で購入)を使っており、温度や時間は細かく設定できないが、カスピ海ヨーグルト(20度くらい)ボタンと普通のヨーグルト(40度くらい)ボタンがある。

どちらも、オンにしたら8時間で自動で切れる仕組みだ。

 

最初の種菌は市販のヨーグルトを使い、まず1代目を作る。

2代目からは自作ヨーグルトを種菌にして繋いでいく。

〇代目までと決まりは設けず、間をあけすぎて腐らせてしまったとか、帰省等で長期不在にするときなどを一旦終了のタイミングにしている。

 

最初に作った時の種菌はギリシャヨーグルトの「パルテノ」

イギリスならギリシャヨーグルトは150円も出せば800gくらい買えるに、このパルテノは1回分のカップで140円する。

ならばと思って作ってみた。

 

その後、赤いパッケージの「R-1」

これを種菌に自作しても、「R-1」と同じ機能は引き継げるとか引き継げないとか、良く分からない。

あとは、「ビフィダス」等でもやってみた。

 

GWは実家に帰省していたので、GW明けにまた1代目から作ることにし、ビフィダスでやったのだが、なかなか固まらず15時間くらいやってもなんか水っぽい。

それが気に食わなかったので、「パルテノ」で作ってみた。

 

その比較がこの写真。

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上が「パルテノ」を親にした自作ヨーグルト。

牛乳パックの角の形状がしっかり出ている。

 

下が「ビフィダス」。

すこし水切りしたのだが、水っぽい。

 

親が違うと子供もここまで違ってくるのだな。

イギリス時代からヨーグルトは自作していたが、お世話すれば菌はしっかりヨーグルトを作ってくれるので、菌に愛着が湧く。

夏場は5時間そこそこで固まる事実もサイエンスとしても面白い。

コンセントタイマーを買って自分好みに調整して楽しんでいる。