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GWの実家の片付け:湯呑み

-- FIREまで221日  

※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。  

 

GWの実家片付けシリーズ。

 

来客用の湯呑みの食器棚を整理した。

 

実家には、母と祖母しか住んでいない。

来客だって、めったに来ない。

なのに、全出ししたら26個も湯呑みがあった。(プラス、使用中のものが4個くらいとお寺さん用のものが1個。)

 

引き出物系を処分した際には、新品の湯呑みセットはメルカリ等で売ってしまっていたし、今回も前の日に5個処分したばかりなのに、それでも26個もあってびっくり。

 

こんまりメソッドで全出しして、その量の多さに衝撃を受けるのは、ショックを受けて欲しい住民の母ではなくいつも私の方である。

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実家は時代もあってか贈物(引き出物や香典返し)が多く、きちんとした上等な製品が多くある。

なのに、使っているのはいつも安物のバラバラのモノばかりという。

来客があっても、普段使いの湯呑みで出したりするではないか。

 

バラバラなものや、かけているもの、重ねられないものなど処分。

それでも多すぎるが、母のメンタルも考えてまずはこれくらい。

茶箪笥1か所に入る量とした。(食器棚のあちこちに散らばって保管されていたため。)

 

こんなきれいな湯呑みで優雅にお茶とお菓子を頂きたいわ、と思いつつ、片付けの合間に茶渋で汚れた湯呑みでお茶をすする夜であった。