イギリス・日本の2拠点でFIRE

自分と未来は変えられる  選択肢を広げる生き方

GWの実家の片付け:寝具

-- FIREまで217日  

※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。  

 

GWの実家片付けシリーズ。

 

昭和の人は寝具がお好き。

母が結婚したときには、布団を5人分?くらい仕立てて嫁いだそうだ。

その他、引き出物など何かと寝具をもらう機会も多かったのだろう。

 

平成に入ると、羽毛布団という新境地を味わってしまい、重たい布団を使うこともなくなった。

以前にも処分した記憶はあるが、

押し入れにも入りきらず、この数年は、部屋にそのままどさっと置いてあることが多かった。(母も2階では生活していないので、物置状態になっているため。)

私達がFIRE後に生活する2階の寝具だけでも整理することにした。

 

いつものように、全出しして1か所に種類別に集める。

この写真では全貌が写っていないが、なかなかの量である。

面倒でも全出しすることで、何が多すぎるのか分かるし処分する・しないも仕分けしやすくなる。

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実家はボアシーツと呼ばれる冬の敷布団にかけるシーツが異様に多かった。

引き出物や香典返しでもらったのだろう。

20枚くらいあったのではなかろうか。

 

仕分けには母にも同席してもらい、重い冬の掛布団を3枚、肌布団3枚、古い毛布4枚、古いシーツ類多数を処分することになった。(↓の写真)

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キープする寝具は、ぎりぎり押し入れに入る量で、自分達が使う分と来客があっても数名はなんとかなる量とした。

 

まだまだ多いと思うが、処分することに同意してくれた母に感謝。

母も多すぎることは分かっているが、まだ全然くたびれていない寝具の処分は辛かろう。(私だって容赦なく処分しているように見えるが、気持ちは一緒。)

 

今回は2階の寝具しかやらなかったが、上述した婚礼時の来客用の寝具がまだ1階にあるそうだ。

せっかくの上等なものなのに、ほとんど使っていないだろうな。

勿体ないことだ。

 

2階以外に保管してある寝具は、FIRE後に実家で生活するようになってからじっくり取り組むこととする。