イギリス・日本の2拠点でFIRE

自分と未来は変えられる  選択肢を広げる生き方

2年分の郵便

-- FIREまで745日  

 

イギリスに来る時の恒例行事として、貯まった郵便をチェックしなければならない。

こういう事務作業、書類作業は、理系イギリス人夫は苦手で私の仕事になっている。(夫の場合、読まずに全て取っておくという荒業しかしない。)

 

私達が日本に引っ越してからも、毎年、有料(年間で70ポンドくらい)で転送サービスを利用し、夫の兄の住所に郵便が転送されるようにしてある。

私が最後にイギリスに来てから2年半、夫が最後に来てから2年経っているので、かなりの量があった。

数えたら50通くらいあった。

 

最近は、Green communicationと謳って、電子的な方法で通知が来ることも多いので、そこまで多くなかった。

一つづつ確認し、処分や手続きをしていく。

 

  • 銀行の通知(Terms and Conditionsの変更、手数料の変更等)
  • NHSからワクチン接種の案内や、がん検診の通知(NHSの記録に私達がまだ残っているようだ)
  • 光熱費の通知(貸している家のテナントが最近変わったので、空いていた1か月の間だけ契約した分)
  • 夫の株関係の書類
  • 夫の年金関係の書類
  • お義父さんのスピード違反の通知(笑)(私達の車をあげたので、違反の通知が私達宛に来た)

そんなところか。

 

肝心の銀行のカードは、転送不可なのか、元の住所にそのまま配達されてしまうようだ。

(前のテナントが取っておいてくれて、引き渡し時に発覚。それらのカードも有効期限が切れていたので、銀行に真っ先にカード発行を申請した。)

 

今後は、銀行等、郵便が来ると分かっているところには全てEコミュニケーションに切り替え、郵便そのものが来ないようにしておこうと思う。