イギリス・日本の2拠点でFIRE

自分と未来は変えられる  選択肢を広げる生き方

パン焼き成功(原因はこれ?)

-- FIREまで187日  

※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。  

 

昨日の続き。

 

これまでの経緯。

1回目:羽根が外れてイーストが混ざっておらず、一切膨らまず。

2回目:成功

3回目:中は膨らんでいるが、てっぺんだけが平ら。

4回目:羽根とケースを入念に掃除し、予約モードではなく焼く

 

結果、成功。

 

 

f:id:Copacabana:20220627102752j:imagef:id:Copacabana:20220627102755j:image

f:id:Copacabana:20220627102803j:image

1~3回目は、夜にセットし朝に焼きあがるのでその間10時間くらい間がある。

4回目はすぐに(4時間で)焼きあがる通常モードという差はある。

 

1回目と3回目の失敗は同じではないが、1~4回目までのトライで分かったことから理系夫が推測した原因はこうだ。

 

羽根とケースがキレイに掃除できておらず、取付時に隙間(=遊び)が無かった。

(確かに、差し込む時は少しぎゅっと差し込んでいた。)

キレイに掃除できていて、ゆるゆるスカスカだと、種が多少その隙間「遊び」に入り込む。(3枚目の写真)

隙間がないと、種が羽根を押し上げて外してしまったのではないか?(←1回目の失敗)

3回目の失敗については、良く分からない。

 

次に予約モードで焼いた時にもてっぺんが平らになれば過発酵を疑うことになろう。

ともかく、とりあえずはキレイに掃除することで正しく焼けることを確かめていく。

 

キレイに掃除して、羽根がゆるゆるスカスカである方が羽根が外れないとは、逆説的だが納得がいく説明でもあった。