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パン焼きまた失敗

-- FIREまで188日  

※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。

  

おとといの記事で、ホームベーカリーでのパン焼きを大失敗したことを記事にした。

原因は、コネの途中で羽根が外れたことによる。

 

翌日、羽根をしっかりと念入りに差込み、通常通り焼いてみた。

夜にセットし、翌朝、いつもの通り、美味しそうな膨らんだパンが焼けていた。

無事に、誕生日だった同僚にお渡しできた。

 

羽根の差込みが甘かったんだな」とホッとしたのもつかの間。

その晩、今度は自分たちが食べるためにセットして出来上がったのがこちら。

焼けているのだが、上が膨らんでおらず平らなのだ。

 

 

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なぜだ?

 

これまでの経緯。

1回目:羽根が外れてイーストが混ざっておらず、一切膨らまず。

2回目:成功

3回目:中は膨らんでいるが、てっぺんだけが平ら。

 

パンをケースから取り外したら、いつものようにパンケースに羽根が残っているので途中で外れたことは考えにくい。

 

夏によくある過発酵(温度が高く、膨らみすぎて逆にしぼむ現象)を疑うも、その前の晩に同じような環境で焼いた時は成功している。

 

原因が分からない。

夫も羽根の形状等を調べてくれ、羽根の摩耗を疑った。

つまり、羽根は刺さっているが、摩耗して穴が大きくなっているとケース側のシャフトが回転しても羽根が回らないのではないか?

 

羽根とケースを入念に掃除。

すると、ゆるゆる、スカスカではないか?

 

これか!

羽根のスペアは700円台で購入できるので一安心。

ところが、色んなブログ等の写真を見てみるともともと「遊び」が沢山あるようだ。

更に、「逆さにするとすぽっと抜ける状態で問題ない」という口コミもある。

 

じゃあ、私の羽根もケースも問題ないと。

でも、年季も入っているし羽根のスペアを購入しようとするが、理系夫はもう一度今晩焼いて上手くいくか試したいと言う。

 

ということで、新しい羽根を購入せず、入念に掃除してもっとゆるゆるスカスカになった羽根とケースでもう一度試すことにした。

 

(続く)