イギリス・日本の2拠点でFIRE

自分と未来は変えられる  選択肢を広げる生き方

サンデー毎日

-- FIREまで705日  

 

実家の物の処分にジモティを活用している。

アプリが出来る前の2014年からやっており、ジモティ活用者の例として紹介してもらいたいくらい、本当に有難く利用しているヘビーユーザーだ。

(ほとんどが引き取り限定・無料で譲ります。)

 

アプリが出来て利用が手軽になった分、定型文で連絡を取る方が増え、ちょっと味気ない場になってしまった。

取引相手とはウェットな関係は求めていないので、それでうまくコミュニケーションが取れればこちらも時間を取られず楽である。

 

一方で、定型文を使わずその方の人間性が出ている文章をもらうと何とも嬉しくなる。

 

先日やり取りした方は、引き取りの日程調整の際に、「当方「サンデー毎日」で特別な用事のない限り、日時はいつでも対応できます。」という文章をくださった。

 

サンデー毎日

 

一瞬何の事か分からなかった。

大衆紙マンガ雑誌のタイトルか?

しばらく思考が停止した後、退職されているってことだと気づいて自然と笑みがこぼれた。

文章と名前から、年配の男性の方と想像される。

 

この言い方面白くて気に入ってしまった。

FIRE(アーリーリタイア)ではなく通常の定年退職だとは思うが、FIREを目指している身として、なんか親近感が湧いた。

 

私もFIREした暁には、「サンデー毎日なので」と、書いてみよう。

私の時代だと週休2日なので、「サタデーサンデー毎日」なのだが、まあいっか!