-- FIREまで720日
"隔離ホテルガチャ"では、どうやら大当たりを引いたようだ。
入国手続きの中で、ホテルの割り振りをされるのだが、私達は「WS」という欄に振られたことを確認した。
他に、NKやAPがあり、それぞれ日航とアパホテルだと思われるので、この時点では評判の良い日航からは外れたと思っていた。(WSはワシントン?)
入国手続きを終え、到着ロビーに着いてもどこに行くかは知らされない。
私達だけの移動だったので、ミニバンタクシーに乗せられて移動すること2分。
昨日の記事で書いたように、私達はコロナ検査待ちで最後まで残された。
ひょっとしたらWS行きのバスに間に合わず、割り振りが変更されて、関空に隣接する日航になったのでは?と思うのだが、実際のところ分からない。
到着するとすぐにアレルギー確認があり、アレルギー無しと伝えるとお弁当を渡されて部屋まですぐに案内された。
このためだけに待たされたお弁当係の人に申し訳ない。
入国の書類がデジタル化されていれば、事前にホテルスタッフが見れて効率化されるのにと思う。
スタッフの皆さん親切で、(病原菌ではなく)ゲストとして接していただけていると感じた。
部屋はツインルームで広く、スーツケースを広げることも可能。
お風呂もゆったりで、自分が住むアパートより広い。
窓は15cmくらい開けることができ、私達の部屋からは関空と、関空と本土を繋ぐ橋が見える。
画像はホテルのウェブサイトからお借りした。
食事は3食準備してもらえるだけでもありがたいのに、野菜が多くて味も美味しい。
快適そのもの!
スタッフの皆様、ありがとうございます!