イギリス・日本の2拠点でFIRE

自分と未来は変えられる  選択肢を広げる生き方

スーツケース一つで生きる心地良さ

-- FIREまで737日  

 

大きなスーツケース1つ(スーツケース込みで22キロ)でヨーロッパにやって来た。

お土産を大量に買い込みたいので、日本から持っていく衣服や生活用品は厳選し、なるべく少なくしたつもりだった。

 

それでもこちらに来てみると、こんなに要らないなと思った。

持ってきた量の2/3で十分だった。

 

冬なんて下着さえ変えれば良く、ほぼ毎日同じセーターを着ていてもヨーロッパでは変な目で見られることは無い。

一度に着る服は1着なので、普段着の3着+オシャレ着の1着、合計4着あれば十分だ。

 

もちろん、今回の滞在は夫の家族の家に滞在しているので、いつでも洗濯できるし生活家電も借りることが出来るためだが、改めて、こういった身軽でミニマルな生活に心地よさを感じている。

 

必要なものは1か所にまとめられ、何を着ようか迷うことも不要。

なんて心が軽くなるんだろう。

 

日本においてある冬服を全て処分しても問題ないなとも思えてきた。

前回、こんまりのときめきメソッドで服を処分したときは、100着以下まで減っているが、帰国したらもう一度ワードローブを整理し思い切って服を処分しよう。