イギリス・日本の2拠点でFIRE

自分と未来は変えられる  選択肢を広げる生き方

EA自作に向けて(プログラミングのキホンから)

-- FIREまで855日  

 

EA自作を理系イギリス人夫に任せず、自分でも学ぶことにした記事はこちら。

copacabana.hatenablog.com

 

なお、自作EAと言ってもコードの1行目から自作するつもりはなく、誰かのコードをベースに変更をかけていく(modifyしていく)という現実路線を取る。

 

試しに適当に見つけたMT4 EAのソース(mq4ファイル)を見てみる。

HTMLは基礎なら大体わかっているし、FXの仕組みは熟知しているが、ソースを見てたまげた。

楔文字に見える。

全く意味が分からない。

  

え、どこのコードで注文しているの?

指値?逆指値?成行?

なんでこんなに長いわけ?

Order, Buy, JPYUSD, 110.00, Sell, 110.50 or 109.50

くらいのコードレベルかと思っていた。

 

無知は怖い。

 

理系イギリス人夫に見せてみると、初めて見る言語だがCベースっぽいとのことだ。

外国語は得意なのに、私には何語かすら分からない。

況や、コードの意味している内容をや。

 

(私の)道は長そうだ・・・。

 

理系イギリス人夫のようにプログラミング経験者で、更にCを習得している人は、FXの仕組みを理解しさえすればMQL4言語を学ぶのはさほどハードルは高くないだろう。

 

一方、どの言語でもプログラミングをしたことが無い私がいきなりEAを作ろうと思うのは自殺行為(資産喪失)に等しい。

 

EA自作を手助けするサイトでも、いきなりEAを作ろうとせずちゃんとプログラミング自体を学ぶことからさせている。

 

日本人らしく、真面目に基礎の基礎から学ぶことにした。

つまり、プログラミングとは?というところからだ。

 

プログラミングを学ぶオンラインのサイトはいくつもあり、理系イギリス人夫からもお勧めをもらったが、日本語のプラットフォームが良かったのでProgateというサイトをやってみることにした。

 

ヒエログリフロゼッタストーンをきっかけに解読された。

私もMQL4言語を理解し、コードを自分のストラテジーに合わせてModifyする日が来るのだろうか。

こんなド素人でも自作EAまでたどり着けるか、その過程をこのブログでお伝えしていく。