-- FIREまで860日
自分のニーズを元に、ここまで色々と海外FX会社のスペックについて調べてきたので、まとめてみる。
ニーズはこちらの記事から。
そして調べた結果がこちら。
私自身が直接一次ソースから調べた情報である。(2021年8月時点)
日本 居住者 |
イギリス 居住者 |
日→英の 居住変更 |
MT4 | 最大 ポジション数 |
コメント | 総合評価 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
XM | 〇 | × | × | 〇 | 200 | x | |
iForex | 〇 | 〇 | 〇 | × | なし | イギリス居住者にはサポート無し | x |
HotForex | 〇 | 〇 | × | 〇 | 300 | 住所変更時に日本口座を解約 | x |
TitanFx | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 200 (最大15口座) |
〇 | |
AXIORY | 〇 | × | 〇 | 〇 | なし | なし | x |
Traders Trust | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 350 (最大3口座) |
イギリスに住所変更してもバミューダ管轄 | 〇 |
もちろん他にも会社はあるのでこのリストが全てではないが、2社見つかったのでとりあえず一旦停止し、デモに移ることにする。
<結論と選んだ理由>
Traders Trust(TTCM)=>リピート系自動売買用
- 日→英の口座維持が可能
- ポジション数が多い(全部で1100仕掛け程度置くので、適度に3つにばらす)
- MT4
Titan FX=>株価指数などFX以外
- 日→英の口座維持が可能
海外FX会社として紹介されているが、FX以外の商品(株、株価指数、コモディティ、金)もどの会社も扱っていた。
Traders TrustとTitan FXにデモ口座を開き、デモを開始した。
随時お伝えしていく。
なお、FXの裁量トレードはイギリスのスプレッドベット口座を考えている。
裁量トレードなので、今から準備することはあまりないと考えている。