-- FIREまで864日
海外FX会社の私目線の比較表はこちら。
FX以外のトレード(インデックス投資等)も資産運用に加えていこうと考えているので、リピート系FX自動売買以外の目的でもう一つ口座開設しようかな、と考えている。
リピート系自動売買ではないため、最大上限数はあまり問題にならず、XMが第一候補だ。
日本の証券会社に口座を開いてもいいのだが、海外居住になると解約または取引フリーズされてしまう。
取引フリーズとは、つまり帰国するまで保有ポジションは(上限5年とかで)預かってくれているが、帰国して再び日本居住者になるまで決済できないのだ。
確認しないといけないのだが、「やっぱり帰国する予定はないです。海外で骨をうずめます。」となった時には決済させてくれると思うが、証券会社の指定のタイミングで強制決済させられそうだ。
それよりは、イギリス居住でも引き続き取引ができる口座で移住時期を乗り越えたい。
イギリス居住になってイギリスのスプレッドベットなどの税制上有利な口座が開設できたら、相場状況に応じて日本時代に持ったポジションを徐々にクローズしていければと考えている。
XMの居住者に関する記載はこうだ。(ウェブサイトのフッター)
XMTrading™ の FX、株式指数、原油、ゴールドとCFD商品
EU圏とはまた何とも微妙な定義だ。
ブレグジットが完了しているのでイギリスは全く持ってEU圏ではない。
でも念のためにチャットで問い合わせてみた。
(シャーロックホームズ=私)
口座開設を検討しております。現在は日本に住んでおりますが、イギリスに居住を移す予定があります。イギリス居住者は口座開設可能かどうか、またイギリス居住になる際に、日本で持ったポジションをクローズする必要などあるか教えていただけますでしょうか?(住所変更の届だけでOkでしょうか?)
恐れ入りますが、弊社はイギリス在住のお客様にサービスを提供しておりません。従いまして、イギリスへお引越しいただく際には弊社口座は解約いただく必要がございます。
はい撃沈。
すぐにチャットは終了した。
前述のサービスを提供していない国・地域の記載に「EU圏及び英国」と書いておいてほしいが、文句を言ってもしょうがない。
XMは諦めよう。
日本人に人気ナンバーワンだっただけに残念だ。
何だかんだ、日本居住者とイギリス居住者の両方にサービスを提供している会社が少ないということが分かってきて焦る。
なお、XMのチャットはTraders Trust同様とても早く、また日本人が書いている日本語だったので、言葉に不安な方は安心していただきたい。