-- FIREまで861日
ここまで立て続けにXM、iFOREX、そしてHotForexまでもがFIRE用の海外口座候補から外れてしまった。
次はTitan FXだ。
おすすめの会社ランキングに必ずと言っていいほど出てくるが、いいのか悪いのか良く分からない。
ウェブサイトに行くと、フッターに制限地域の記載がある。
よく見るパターンでイギリスもEEAも入っていないが、記載がないからと安心はできない。
米国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、朝鮮民主主義人民共和国、イラン、バヌアツ共和国のお客様もしくはFATFまたは同様の国際機関がAML-CFT対策が万全でないとしている特定管轄区地域在住のお客様を対象としておりませんので、ご注意ください。 当ウェブサイト上の情報は、FXおよび/またはCFD商品取引が法律や規制によって制限または禁止されている国在住のお客様を対象としておりません。
Titan FX（タイタンFX）- ECN（FX、CFD、コモディティ）
そしてライセンスはバヌアツだった。
これはまた・・・。
バヌアツの地理を調べると、フィジーとニューカレドニアの間にある、80の島からなる国人口30万人の島国。
太平洋戦争のゼロ戦関係を読んだ人向けに説明するなら、ラバウルからガダルカナルまで飛行し、ちょうどそのままの方角で同じ距離を飛ぶとバヌアツだ。
英国バージン諸島、キプロス、バミューダ、セントビンセント及びグレナディーン諸島・・・、最近こんなライセンスばかりなのでもはや何が正解で信頼性が高いのか分からなくなった。
ライセンスについては、「取っている」ということだけ認識しておこう。
肝心の居住国について、チャットで問い合わせてみた。
（シャーロックホームズ＝私）
口座開設を検討しております。現在は日本に住んでおりますが、イギリスに居住を移す予定があります。イギリス居住者はTitanFXを利用できるのかどうか、また利用可能な場合はイギリス居住になる際に、日本で持ったポジションをクローズする必要などありますでしょうか？（住所変更の届だけでOkでしょうか？）
弊社では、イギリスにお住いのお客様でも口座開設いただくことは可能でございます。 また、日本で持ったポジションについて、クローズいただく必要はございません。 お取引に関しましては、MT4/5をご利用頂ける環境でございましたら、問題ございません。
素晴らしい。
居住国によって法人も分かれていないので住所変更届だけで良さそうだ。
最大ポジションが200件というのは以前調べていた。
TitanFXは15口座まで作れる（未確認だが数からしておそらく各口座で200ポジ持てる）とのことだが、資金管理はそれぞれの口座単位となる。
TitanFXも運用口座の候補として最低限の要件をパスしたので、早速デモ口座を開いてみた。
なおデモ口座は、ウェブサイトのデモ口座申請（個人情報が抜かれるだけ）を経由しなくても、直接MT4のデモ口座申請からTitan FXを選択すればよい。（私は知らずにウェブから申請したが、MT4の案内をされるだけだった。）
また日本語カスタマーサービスの方はとても丁寧で、日本人の日本語だったので安心できる。
デモの様子も随時お伝えしていく。
