イギリス・日本の2拠点でFIRE

自分と未来は変えられる  選択肢を広げる生き方

【最終出勤週】 最後の火曜日

-- FIREまで32日  

※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。  

 

昨日の残業のせいで疲れが残っているが、今日もたくさんやることがある。

急に指示された引き継ぎミーティングで、今後全く関わりたくない同僚に尋問のような質問攻撃に遭い(管理職を引き継がないのに、自分がマネージャー気取りで仕切り始めた)、こういう思いをするのもあと少しと乗り切る。

 

昨日の残業で頑張った経理関係の仕事も終え、大きな山を越えた。

経理の仕事は細かいが、きちっとデータを照合する作業で性格に合っていて好きだ。

これだけはきちんと自分で次の人に引き継ごうと思っていた業務で、テキトーに死なない程度にやればいいという人には簡単に引き継ぎたくなかった作業である。

 

午後のミーティングは私はほぼ傍聴者として、Zoomで参加。

ちょっと内職もできた。

このミーティングの結果がどうなっても私には関係ないと思うと、正直、集中して聞けなかった。

今日の会議がこの類の会議のラストであろう。

初めてこの会議に出たことをよく覚えている。

ああ、6年前だ。

あれから、何回この会議に出たのであろうか。

嫌や思い出も今は同僚との笑いのネタになっている。

私とその同僚はクレイジーと言われたからだ(笑)

 

別部署だが一緒に仕事をしてきた人に廊下でたまたま会ったので、直接退職のことを伝えてお別れが言えた。(Kさん)

また、きちんと挨拶したいと思った別部署の人にもメールを送る。

 

嬉しかったお返事がこちら。(M先生)

記念にコピペしておこう。

「〇〇さん

お疲れ様でした。

〇〇さんの仕事に対する真摯な態度は、一緒に仕事をしていて、とても感心していました。

まだ、完全に△△と切れるわけではないようですが、私は今週お休みを頂いていて、最後にお会い出来ずに残念でした。

益々のご活躍を!」

 

この”先生”の部署との仕事は好きだったし、自分の専門知識が上がったので本当に感謝している。

 

その後、とても信頼している人から私の上司がやらかした衝撃のニュースを聞いて、二人でチーンとなる。

彼の将来が上手く行くのも見てから退職する予定だったので、この事件によりかなり将来にダメージが起きた。どうしようもないが、やり切れない・・。

 

定時間際に、リモートでは出来ない物理的な仕事をこなして、明日引き継ぐ予定だ。

 

今日は定時で帰る。

プライベートでもとっても仲の良い同僚がプチプチを持ってきてくれたので、職場のゴミ置き場から取ってきた段ボールと共に持ち帰る。

帰宅後、夫の機械などをパッキング。

 

あ、「今までありがとうございました」のそっけないメッセージカード付きで、お菓子を大量に部屋に置いておいた。

1人ずつに配るのは寂しくなるので苦手だ。

 

そんな火曜。

忙しかったー。