イギリス・日本の2拠点でFIRE

自分と未来は変えられる  選択肢を広げる生き方

Amazon定期おトク便のキャンセル

-- FIREまで59日  

※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。  

 

イギリス人夫が日本に住むようになって困ったことの一つは、朝食。

イングリッシュブレックファースト(イギリス人はFry-upと呼ぶ)という、ベーコン、目玉焼き、ベイクドビーンズ、焼きトマト、ソーセージ、ブラックプディングなんてものは、ホテルの朝食で出るだけで、普通のイギリス人はシリアルかトーストである。

 

「日本に来たら、日本の朝食でいいよ」と言われたのでアホか!と思った記憶がある。

夫にとっての日本の朝食とは、実家で出てくる卵、サラダ、スープなど、食卓一杯の食事である。

それを一緒に仕事をしている私に作れと?

無理無理。

イギリスではシリアル食べてたイギリス人がよく言うわ、と思った。

 

イギリスは、大きなスーパーの1列が全てシリアルが占領しているくらいシリアルがよく食べられており、種類も豊富。

日本のシリアルは、玄米フレークかオールブラン以外甘いのしかなく、サイズも小さい。

 

そこでAmazonでイギリスのシリアル「ブランフレーク」をずっと定期購入していたのである。

 

甘くなく、サイズもイギリスと同じ量が入っていて味も美味しい。(ちなみに私は朝食は食べないので、夫だけ食べている。)

 

引っ越すため、最後の配送が終わった時点で定期おトク便をキャンセルした。

これまで19回も届けてもらっていたのか。(一度に8個とか頼む。)

 

イギリスではどんなシリアルを食べるのだろうか。