イギリス・日本の2拠点でFIRE

自分と未来は変えられる  選択肢を広げる生き方

ふるさと納税マイスター

-- FIREまで97日  

※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。  

 

これでも職場では「ふるさと納税に一番詳しい人」に認定されている。

 

季節柄か、職場でもふるさと納税の話題が出るようになる。

こんなに盛んに話題になっているのに、未だにやっていない人がいるのには驚くが、経験者もよりよい納税を求めて、私にアドバイスを求めてくるようになった。

 

セミナーやってと言われて、実はスライドまで作った。

結局恥ずかしかったのでやらなかったが、転職される方に「セミナーやったらスライド欲しいからメアド渡していいですか?」と言われて、こっそり作ってあったスライドをお渡ししたこともある。

 

色々と制度に問題のあるふるさと納税だが、私は節税効果と共に、地方の名品を楽しめる制度としてとてもエンジョイしてやっているし、興味がある分野なので自分でもよく調べて自然と詳しくなった。

職場のみんなに聞かれる立場になって、とても名誉だと思っている。

 

聞かれる内容としては、制度(やり方)の他、お勧めの返礼品だ。

それ以外にもみんながまだ気づいていないような裏技とかもあるので、本気でやろうと思っている人にはその裏技付きで教えている。

 

裏技なんてあるの?

ありますよ。

例えば、年末になれば、発送時期を指定できる方法や、ポイント制度、ポイントの二重三重取りや、反面教師にしてもらいたい過去に犯した過ちなど、色々とノウハウもあるのだ。

 

私が好きで得意になった分野が一つのスキルと認められ、誰かのニーズと合わさってお役に立てることはとても嬉しい。

 

もう自分や夫のふるさと納税をすることもないが、母の2万くらいの枠があるので毎年マイスターとしてのスキル維持するくらいの関わりはキープしていきたい。