イギリス・日本の2拠点でFIRE

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ふるさと納税 絶対おすすめ 「日之出屋ジンギスカン」

-- FIREまで740日

 

12月に入りギリギリ納税をしている。

これまで、自分、理系イギリス人夫、実家の母の3人のふるさと納税を総額100万円以上やってきた。

 

お得で選んでしまう節約志向がやや残念なのだが、それでも私が自信を持ってお勧めする返礼品を紹介したい。

FIREしてふるさと納税が出来なくなったら、このページを見てよだれを垂らすんだろうな・・・。

 

 

1位:旭川市 日之出 ジンギスカン

ランキングの常連になる前から寄付をしていて、合計で15回以上頼んだであろう。

リピNo.1である。

理系イギリス人夫の中では、日本食と言えば①寿司、②刺身、③ジンギスカン、と答えるんじゃないかと思うくらいの頻度で登場する。

 

ジンギスカンには縁があり、地元でも今住んでいる地域でもスーパーには売っていないのでふるさと納税を利用している。

 

おススメポイント

  • タレに漬け込んであるので調理が楽で、味も美味しい。
  • 1万円の寄附で5袋入。(私達は1袋で1度の夕飯になる。)
  • 5袋がラムやマトンなど違う種類なので、部位による違いも面白い。

 

裏技・豆知識

過去数年の経験では、12月に入ると「さとふる」で、翌年の配達時期を指定した申込みが出来るようになる。

「5月上旬」とかいうふうに、月と、上旬、中旬、下旬まで細分化して選べるのだ。

さとふる以外では見たことがなく、また年末にならないとこのようなオプションが登場しないので注意。

年末の寄付(「ギリギリ納税」と呼んでいる)で寄付額が余っている場合は、その翌年のジンギスカンを確保しておくことができて助かる。

(海外旅行の予定も考慮しないといけないので、中々難しいのだが。)

 

デメリット

返礼品そのものには関係ないが、佐川急便の配達であること。

うちの地区は田舎で、お届け希望日や再配達で日時を指定できない。

毎回不在表が入って、毎回ドライバーさんに電話して個別に打ち合わせないといけなくて、本当に申し訳なくなる。

 

他の自治体でもジンギスカンは頼んだが、この旭川のものが一番良いと思う。

せっかくなので、次の記事でこの日之出屋ジンギスカンの食べ方も書いておく。