イギリス・日本の2拠点でFIRE

自分と未来は変えられる  選択肢を広げる生き方

20年愛用の時計の2代目を購入

-- FIREまで208日  

※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。  

 

時計は1個しか持っていない。

姉が当時の彼氏からもらった時計を私にくれた。(20年以上前。)

その時計をとても気に入っていて、ずっと使っていた。

 

ファッションブランド?の時計で、高いものでもないし、有名な時計メーカーのモノでもないが、誰がなんと言おうと使いやすくて気に入っていたのだ。

 

先日、職場で時計を触っていたら、ベルトの部分がボロッと落ちてしまった。

夫に見てもらったが部品が折れていて直せないようだった。

死ぬまで使いたい時計なのに、なんてことでしょう・・・。

 

こういう時はメルカリ。

実は、もうメルカリで何度か見ていて、頻繁ではないが同じ型式が出品されているのを知っていた。

この時計、冬の実家では夜、止まるのだ。

朝また腕に付けると動き始める。

つまり、中の潤滑油が固くなっていたのだ。

そういうこともあり、中(機構部)だけ交換しようかなとメルカリで見ていた。

 

今回、メルカリで見たら、色さえこだわらなければ4点出ていた。

一番安いもので700円台、高いもので1500円。

ちょうど同じ色のものがあったので、一番安い700円代ではなかったが1400円の品を購入。

 

こんなに限定して探しているのだから、多少値段が高くても買うし、1400円なら激安である。

700円代を見てしまったから1400円を高めと感じるだけなのだ。

 

購入した2世が到着。

本当はベルトだけ交換し、本体は1世を使い続けようと思っていた。

だけど2世はガラス面の傷もなく綺麗だったので、肌に触れる裏側のカバーだけを1世から引き継ぎ、残りは2世とした。

電池を1世から2世に移動させたところ、2世が無事に時を刻み始めた。

ファッションブランドの時計だが、中の機構部分はシチズンだった。

さすが。

 

1世よ、今までお疲れ様。

ミニマリスト(志望)だけど、スペアパーツの意味も含めてキープしておくよ。

2世よ、これからずっとよろしくお願いします。