イギリス・日本の2拠点でFIRE

自分と未来は変えられる  選択肢を広げる生き方

お米もフリマで買う時代

-- FIREまで209日  

※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。  

 

お米が切れそうなので、PayPayフリマの15%オフクーポンがあったこともあり、PayPayフリマで農家さんから直接購入した。

 

実家は農家でなく親戚に米農家も居なかったで、お米はもっぱら購入する食材として育ったが、近所の米屋か生協など、お店から買うパターンしかなかった。

 

この2年くらいはふるさと納税仕入れていたこともあり、ネットでお米を買うことに抵抗は無かった。

 

商品説明には、その農家さんのこだわりが書いてあることが多く、読むとこだわりや作った人の温かさが伝わり、どのお米も食べてみたくなる。

 

農家さんの直売と言えば聞こえはいいが、相手の個人情報は見えないので書いてあることが本当だと信じるしかない。

減農薬、〇年度米、市場に出していい品質かどうか、確認する方法はない。

 

更に、私は(食べる直前に精米したいためではなく)玄米食として食すために玄米を購入するのだが、どこかのサイトには、農家さんから直送だと、玄米の場合は精米前提に処理されているので異物の混入や残留農薬などをクリアしていない場合もあるから注意、と書いてあり一抹の不安はあった。

 

PayPayフリマは、レビューも定型文ばかりであまり参考にはならないが、私は性善説を信じて、ある農家さんの減農薬の玄米を買ってみた。

 

届いたお米は見た目も普通で、味も美味しい。

減農薬が本当かどうかなんて調べる術はないが、きっと本当に違いないと思っている。

これからはこうやってフリマを利用してお米を購入するのも選択してありだなと思った。

次は実家の県のお米にしてみよう。