-- FIREまで739日
昨日記事にした、ふるさと納税リピートNo.1の旭川 日之出屋ジンギスカンの食べ方。
父方の親戚が北海道にいたので、父方の祖父母宅に遊びに行くと必ずジンギスカンをごちそうになった、子供時代の思い出の食べ物だ。
その祖父母宅のホットプレートをもらってきて、記憶をたどりながらジンギスカンをやっている。
祖母の作り方をベースに私流のアレンジが加わっている
- 蓋つきホットプレートに油を引く
- 厚めにスライスした玉ねぎを敷き詰める(玉ねぎで油を広げると楽)
- 「センレック」(タイの米粉ヌードル。業務スーパーで購入。タピオカ粉が入っていないもの。うどんでも可。)をちょっと固めにゆでる。(お湯が湧いたら、ヌードルを入れて火を切って放置。)
- キャベツとその他好きな野菜を切る。
- 玉ねぎの片側に焦げ目がついてきたらひっくり返して、センレック、焼く野菜、キャベツ、ジンギスカンの順にホットプレートに追加。
- 蓋をして、肉に火が通るまで待つ。
火が通って蓋を開けると、結構な水分が出ているが、食べている間に飛ぶので大丈夫。
北海道では、家庭ではこのタイプのジンギスカンを、お店では焼肉のようなジンギスカンをやるそうだ。
昨年北海道に行った際に、お店でジンギスカンを食べて別物と思ったのだが、そういうことだったのだ。
ジンギスカンが美味しいのは勿論だが、友達を招いて一緒に食べた思い出も一杯できた。FIREしてもお取り寄せしようと思う私のNo.1だ。