前々回のブログでブラジリア で CPF を申請したことを記事にした。
今日は、出来上がったCPFをブラジリアの知り合いが 取りに行ってくれる日だった。
その顛末はまさかの展開に。
知り合いから、約束通り、WhatsApp で連絡が。
しかしなんと 夫のCPFしか取得できなかった。その理由は、本当にありえないことなんだけれども、Receita Federal(税務署)が私がサインした紙を紛失したというのだ。
そのため私の分は発行できず、紙を紛失しなかった夫の分だけが番号が発行されたというのだ。
申請時は、私と夫は、同じ担当者に連続で手続きしてもらった。
パスポートのコピーも取られた。
なぜ私の分だけを紛失するのか、私のパスポートのコピーはどこに行ったのか?
本当に ありえない。
けどブラジルならありえそうなことでもある。
待ち時間が長く 1人分でもういいじゃんとイラつく夫をなだめ 、2人分 申請しておいて良かった。
この私の実績からいうと、ブラジルでCPFを取得できる確率は50%であるw
ブログにも書いたが、日本にいるうちに東京とかのブラジル領事館で取得するのがやっぱり一番確実で早いと思う。
私も次回日本に帰国したら、東京のブラジル領事館で取得してこようと思う。
夫のCPFはこちら。
紙がもらえるが、番号さえあれば用は足りる。(原本は無くても困らない。)