イギリス・日本の2拠点でFIRE

自分と未来は変えられる  選択肢を広げる生き方

犬も歩けば棒に当たる

タイトルのことわざでは、「棒」は災難を意味する。

 

でも、犬って棒が大好き。

 

お義父さんのバイトに付き合って私が毎朝散歩しているロットワイラー

棒はボール同様、投げてもらって拾いに行くという遊びをするための道具だと思うが、うちの犬はそれを知らないのか、ずっと咥えて持ち帰る、という一人遊びをする。

 

ある日の光景。

これはまだいい。

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今朝の光景w

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お義父さんが取ってくれた写真。

リードの先には、げらげら笑う私。

この棒、160cmくらいの長さで太くて重い。

 

これだけ長いとバランスをとるのも難しく、太いので顎も痛いはず。

あまり頭の良い犬ではないが、今日は全神経を集中させて、じっと前を見て歩いた。

 

途中で、「もう置いていこうよ」となだめるが、絶対に離さない。

 

普段は「自分の家忘れた?」というくらいふらふらして、一向に家に帰ろうとしないが、今日はすたすた、寄り道もせずに一直線に自分から帰宅。

 

途中で、他人に写真を撮影されたり声をかけられたり。

 

直進ではひっかかって家のドアは通れないので、なんとか斜めにして入る。

飼い主には迷惑かなと思ったが、面白いので棒も家の中に入れちゃった。

 

飼い主に見せたいのか、よほど自分の物にしたかったのか知らないが、とてもけなげで可愛すぎた。