-- FIREまで264日
※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。
リピートしているふるさと納税の2種類のはちみつ返礼品の紹介。
■お礼品名 :十勝養蜂園 国産百花蜜<1kg>
寄付金額:10,000円 @ ふるさとチョイス
■お礼品名 :十勝養蜂園 国産はちみつトチ・シナ<500g×2本>
寄付金額:12,000円 @ ふるさとチョイス
はちみつは高い。
それはそうだ。
学生の頃、安いと思って買ったはちみつは、純はちみつではなくシロップが混ざっていてがっかりした記憶がある。
はちみつはよく食べるので、ふるさと納税で頼んでいる。
ふるさと納税ではちみつを頼むようになって、はちみつの事を調べるようになった。
百花密はその季節に咲いている色々な花から取った密である。
アカシアとか植物の名前がついているものは、特定の植物限定の蜜である。
こちらの北海道上士幌町のはちみつはリピート4回。
百花密を2回、トチとシナ(菩提樹)のセットを各2回リピートしている。
寄附すると数日後にすぐ届くのも嬉しい。
百花密はこれぞはちみつという味。
トチとシナ興味があって頼んでみたが、百花密とは全く違う個性的な味。
もちろん、何も書いていなければ普通のはちみつだと思うだろうが、食べ比べるとその違いがはっきり分かり、面白い。
自家製ヨーグルトに入れて食べるのがお気に入り。
実家ではこういうはちみつの食べ方をしたことがなく、ブラジル留学中にリオデジャネイロのホテルの朝食で試して世紀の大発見のような気になった事を覚えている。
余りのおいしさに衝撃を受け、一緒の町に留学していたオーストラリア人の留学生に「ヨーグルトにはちみつ入れると超絶美味しいよ!」と得意に紹介したくらいだ。(彼女は絶対知っていたはずだ。恥ずかしい。)
養蜂は大変な作業だと聞く。
はちみつの収集ももちろんだが、ミツバチに受粉を頼っている農作物の数はとてつもなく多いはず。
その意味でも、日本の養蜂が廃れることなく続いていくよう頑張ってほしい。
ご馳走様でした!