イギリス・日本の2拠点でFIRE

自分と未来は変えられる  選択肢を広げる生き方

自分がFIRE前に書いた職場の記事が面白い

さぼり気味のブログ。

日記を書く習慣のない私にとって、ブログは「あれ、この時どうしたんだっけ?」という場合に見返すことがよくある。

確定申告の仕方や、何かを買った時、ポイントを使って飛行機を予約する方法などである。

 

それ以外に、エンタメとして読み返すのが面白い。

特に職場のことを綴った記事。

 

すっかり忘れていた上司のあり得ない発言や、大変だった作業の思い出など、ブログなのでややぼかしてあったり個人名は書いていないものの、自分のことなので〇〇さんのことだ、とかはすぐ分かる。

 

ブログに書くくらいだから、その時はたいてい嫌だったこととかむかついたこととかが多い。

だから面白い。

辞めてしまった今は、純粋にエンタメとして面白い。

 

FIREを目指す所謂「社畜ブロガー」さんは、職場の愚痴などを良く書いているのを目にする。

かなり具体的に書いてくれないと読み手にとっては想像がつかないので面白くないのだが、ブロガーさんご自身にとっては思い出せる程度に書いておけば、将来のエンタメ素材になるのでおススメである。

 

私はもうFIREしてしまい働くことはないので、職場のこれが嫌だ!みたいな記事はリアルタイムで書けない。

幸せなことでもあるが、過去に、そのリアルタイムで起こった時にもっと書き残せばよかったと思っている。

 

 

最終出勤から2年たった心境

最終出勤日から2年たったので、その心境を書いてみる。

本当は先週の金曜(12月第一金曜)が最終出勤で、知ってはいたのだがブログを書く気力がなく遅れてしまった。

 

1年後の心境はこちら。

まず、FIREしたことへの後悔は全くない。

1ミリもない。

家事や実家の庭のお世話など必要な労働は嫌ではないが、週5で会社員をやるなんてことはもう一生考えられない。

これは1年目と同じ心境であり、その思いは1年目から特に強くも弱くもなっていない。

 

現在、偶然にも前に住んでいた土地に遊びに来ており、職場もすぐそば。

なので、部署は違うが同じ職場に勤めていた友達にも会って近況を聞いたりする機会があるが、そのたびに辞めて良かったと思うのである。

やっぱりサラリーマンってストレスフルだから。

同じ部署で一番仲の良かった元同僚もその職場を辞めたことにより、その人経由での生々しい部署の情報も入らなくなったこともあるが、職場での嫌な思い出を思い出すこともなくなった。

好きにやってくれー!とむしろ心が広くなった。

 

お金の心配も思ったよりしていない。

もともとしっかり計算、計画してFIREしたわけではないので、特に資産管理も収支計算もしていない。(←良くはない。)

近年のインフレなど、自分のコントロール外のことが多くあるので、あまり綿密に計画を練ってもその通りに行かない世の中だからね、と言い訳。

イギリスでは持ち家、日本では実家があるので、住む場所に困らない(家賃の心配をしなくていい)というのも大きいと思うし、FXで前職の給料くらい利益が出ているので、散財しなければ十分生活できているからというのもある。

 

 

FIREは飽きるかというと、それは無い。

でも達成感がある日常ではないことに、たまに何か大きな目標たててやろうかな(資格取得とか)、と血迷った考えを思い浮かべることもある。

 

それと子供がいない私たち国際結婚夫婦の場合、2人でいる時間がとても長い。

というかほぼ100%。

 

昔イギリスで働いていた時は、私だけ日本に帰ったこともあるし、2人で日本に移住して仕事していた時も、一応同じ職場とはいえ部署は違うので日中は別。

 

ところがFIREすると、ほぼ同じ空間にいる。

イギリスに居れば夫だけ自分の友達と飲みに行くこともあるが、日本だと夫だけを実家に置いておくのもかわいそうなので、英語が喋れる友達と会うときには連れて行く。

 

仕事がない分自由であることに間違いはないが、完全に自分ひとりの裁量では生活できない、自分ひとりになる時間がないことに対しては、やや不満があるというのが本音である。

FIRE組に関わらず、国際結婚で一方の母国で生活するときにあるあるの問題であるが、FIREした子無し夫婦だとそれがより顕著に出てきたな、と感じる2年目であった。

 

解決策として現在4か月ごとの日本⇔イギリス滞在を、2回に1回は夫だけイギリスに行ってもらい、私は日本で過ごすというのをひそかに企んでいるw

そうすれば、日本語しか喋れない友達とも夫に気兼ねなくたくさん会えるし、離島で民宿をやっている友達のところへお手伝い(お金目的ではないリゾバ)に行こうかなと、夜な夜な妄想している。

 

意外な変化を一つ。

私のFIRE達成については仕事関係の人には誰にも言っていない。

一応リモートで新しい仕事をしている、ととっても仲の良い友達にも胡麻化して過ごしてきた。

最初は不思議がっていたが、だんだんと自由に日英を行き来してたり遊び歩く私たちのスケジュールに友達の方が慣れてきた。

私たちの自由さに触発されてか、友達が仕事を辞めても再就職をどんどん先延ばしにしている。

私たちの生活を知っている近しい人への影響は意外に大きかったw

 

2年目の活動ハイライト

日本では

・実家の物の整理処分(変わらず)

・自転車旅行(紀伊半島を中心に1000キロ)

 

イギリスでは

・貸していた自宅が空いたので、義理実家を出て自宅に戻る

・自宅のDIY

 

その他

・ブラジル2か月

・債権や高配当投信、ETFに投資を始める(現金比率が高すぎたため)

 

こんな感じか。

 

国内線 JALで自転車を輪行する場合(ANAとの違い)

今度、5回目の輪行を行う。

 

これまでは、ANA、ソラシド、スカイマーク、ソラシドで輪行した。

私たちのクロスバイクは、分解して輪行袋に入れたとしても預入れ可能なサイズを超えてしまい、スポーツ用品など大きな手荷物のカテゴリーになる。

 

これまで4度の輪行で上記の3社のエアラインを使用した際は、事前にカスタマーサービスに連絡し、貨物室に搭載可能で当日空きがある場合のみお預かりします、という条件となっていた。

 

ANAの場合はこちら。

https://ana-support.my.site.com/jajp/s/article/answers721ja

 

今回使うエアラインはJALである。

 

5回目なので輪行のやり方はだいたい分かっているが、JALの場合、規定サイズを超える自転車はお預かりできません、と明確に書いてあることと、大きなサイズの手荷物に事前連絡が必要であることが書いていないこと、また大きなサイズの手荷物のところに自転車も預入れ可能な記載があったので、結局どうなの?と少々不安に。

 

 

 

https://faq.jal.co.jp/app/answers/detail/a_id/15921/c/74

 

https://faq.jal.co.jp/app/answers/detail/a_id/3363/

https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/baggage/checked/

 

JALで大きなサイズの自転車の輪行不可だったら、先人たちがブログ等で注意喚起しているだろうから、不可はないよね、と思うものの、当日空港でNGと言われたらそれこそ困る。

カスタマーサービスに問い合わせてみることに。

 

今はLINEの有人チャットで問い合わせ可能になっていて、とても便利だった。

私の質問

 

JALの回答


そういうことか!

 

つまり、スポーツ用品であれば規定サイズを超えても預入れ可能となるということ。

この視点は無かったわー。

 

おそらくだが、大前提として規定サイズ超過の手荷物は預入れ不可。

ただし、スポーツ用品や楽器などは例外としてOkにしているということだろう。

そのため、スポーツ用という例外規定に当てはまらない自転車(ママチャリとか?)は、同じ自転車であってもだめだということだ。

 

いや、私はママチャリでツーリングにしてます、ってパターンはどうなるの?と、偏屈な人間は言うだろうが、私たちのクロスバイクは純粋にスポーツ自転車であるので細かいことは突っ込まず、例外規定を有難く適用してもらう。

 

JAL輪行方法をまとめると、

ANA等と同じようにスポーツ自転車であれば、規定サイズ超過の自転車も輪行

ANA等と違うのは、使用機材(飛行機)の搭載可能サイズを確認しておけば、JALの場合は事前の申告は不要

 

これで安心してJAL輪行ができる!!

イギリス自宅 カーペットをフローリングにDYIリフォーム

日本居住中に貸していたイギリスの自宅。

借主が出たため、自分たちが自宅に戻った。

 

マスターベッドルームにはカーペットが敷いてあった。

12年前に張り替えたカーペットだ。(作業開始後の写真しかないが、ここにダブルベッドが置いてあって、ここで寝ている。)

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この記事で書いたが、イギリス人はカーペットが大好き。

私は大嫌い。

だって、どう考えても汚い。

 

最後に借りてくれていた彼女は暖房をつけなかったせいで、風呂場がサビサビになっていたことは前々回の記事で書いたとおり。

 

ベッドルームはというと、壁にもカビ、カーペットの端にも真っ黒なカビが。

綺麗好きな私の自宅とは思えなく、かなりショック。(費用は請求しなかった。。)

 

このカーペットのまま生活するのはありえないので、次どうするか。

12年前は何も考えずに新しいカーペットに張り替えたが(業者さんにやってもらった)、もうカーペットはご免だ。

やはり清潔に保てるフローリングだろ!

 

夫もカーペットが好きだったが、フローリングの多い日本に住んでからカーペットの汚さに気づいてくれたようで、簡単にフローリングに納得してくれた。

 

夫は、カーペットなら業者に任せればいいがフローリングだったら自分がやらないといけない、でもフローリングになったらルンバで簡単に掃除できる、という悪魔と天使のささやきの間で悩んでいただけだった模様。

 

フローリングは冬寒い、足音が響く、カーペットは金持ってる証拠、床下の配管に問題あったらカーペットだったら剥がせば配管にアクセスできる、みたいな義理家族からの迷惑な助言は全て無視して、フローリングに決定。

 

フローリングをB&Qで選んで、作業開始。

セカンドベッドルームは以前にフローリングにしたので、日本人の私でもフローリングの作業は人生2度目。(夫は5度目くらい?)

 

カーペットは、専用のカッター(くちばし型)を使い、粗大ごみ場へ持ち込めるよう車に積める幅に切っていく。

そんなに力は必要なく、切り始めればスーっと切れる。

切り終わったら、くるくると巻いて、車に積み込み。

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カーペットの下にはアンダーレイというクッション材が敷いてある。

これもはがす。

そして、部屋の隅にそって、木枠が釘で打ち込んである。

釘を抜いてこの木枠を剥がすのが一番大変だった。

(古い家あるあるで、角が90度でないw)

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次の写真の塵取りのところに写っているが、アンダーレイもはがすと100年以上前の板の間が登場する。(うちは築140年以上w)

その上に、緑のフローリング専用のアンダーレイを敷き詰め、その上にラミネートフロア(合板)を敷き詰めていく。

厚みは10ミリの厚めのものにした。

 

本物の木材のフローリングだと高いが、合板だと7畳くらいの広さで5万円くらいだった。
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クリップ式だが、日本のクリップ式フローリング材のように簡易なものではなく、神経使ってクリップしないと隙間ができてしまう。

そして部屋の長さに合わせて、端っこはのこぎりで切らないといけない。

2人ががりで1日作業だ。

 

そして古い家あるあるで、部屋が直角でないので、最後の列や端っこは実際の部屋に合わせてカットしないといけない。

我が家は古いが故、ズレが激しく、家も全体が僅かに傾いている。

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フローリングを敷き詰めたら、最後に部屋の隅にBeading(ビーディング)と呼ばれる飾りの棒(板の伸縮を考慮して設けられているフローリング材と壁の隙間を隠すため)を取り付けて完成。

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やっぱりフローリングは気持ちがいい!

しっかりホコリも取れて水拭きもできる!

イギリスのeBay 販売手数料が無料に

イギリスではeBayを利用して、物を減らしている。

 

今日、eBayから手数料の変更についてのお知らせメールが来た。

ただでさえ高い手数料、どうせまた値上げかと思って読むと、なんと、一般人の販売の場合は(事業としての販売じゃない人)、10/1から販売手数料を無料にすると!!

 

ワォ!!!

 

これまでのeBayの手数料といえば、3つの手数料がかかっていた。

下記スクショは義理父の不用品を売った時。

販売価格40+送料別途7.50で、合計47.50を購入者が支払っている。

 

 

 


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手数料の内訳

  1. 送料含めた合計価格の10.6667%
  2. 送料含めた合計価格の0.35%
  3. 一律0.25ポンド

 

この3つの合計が手数料となる。

その合計した手数料に、さらに付加価値税VAT20%が持っていかれる・・。

 

この時は手数料割引キャンペーンを利用して出品したので、一番上の手数料が80%オフとなり、かなり手数料を抑えることができている。

 

この手数料割引キャンペーンは月1くらいであるので、この時を見計らって出品している。

そうでないと、利益がめちゃくちゃ減るからだ。

 

メルカリの手数料10%は高いと言われているが、それよりもっと高いのだ。

 

いきさつは分からないが、プライベートセラーの手数料が無料になるのは単純にとても嬉しい。

 

eBayと言えばネットフリマの先駆けであったが、現在はほぼビジネスセラーばかりでAmazon化している。

一般人が不用品を安く売っているのを買いたいのに、アンティークとかじゃない限り、ほぼ事業者が新品を売っている。

 

無料化は一般人にもっと利用してもらうためなのかな。

 

いずれにせよ、手数料80%オフキャンペーン待ちでためていた不用品を、今日、いっきに出品した。

これからはこのキャンペーンを待たなくとも、いらないと思った瞬間に出品できるので嬉しい。

 

 

 

イギリス自宅 タオルレディエーターのサビ取り

日本居住中に貸していたイギリスの自宅。

借主が出たため、自分たちが自宅に戻った。

 

ウクライナの戦争が始まってから欧州がロシアからのガス輸入を停止した影響で、イギリスでは日本では考えられないくらいの光熱費のインフレに見舞われている。

1軒屋の義理実家は、光熱費は冬は10万円以上という異常さ。

そのため、イギリスでは冬に暖房をいれない(いれられない)家庭が続出し、社会問題化した。

 

最後に我が家を借りていてくれた彼女は、そこまで高収入ではないので、3年間で1回しか暖房を入れなかったそうだ。😱😱😱

 

節約のため寒いのを我慢するのはご自由にだが、暖房を入れないことにより、我が家へダメージがめちゃくちゃ出た!

 

イギリスの家はレンガ造りで日本のように通気性が無く、冬は湿気る。

洗濯ものの部屋干しなんて、暖房なしでは絶対乾かないレベル。

この彼女が暖房を使わなかったせいで、サビだらけ。

 

風呂場のタオル掛けやシャワーカーテンレールなど、ステンレスでない金属類(クロームメッキ)は、全て茶色になっていて、全交換することに。

(かわいそうなので費用は請求しなかった。)

 

ショックだったのが、このタオルレディエーター。

イギリスの家の暖房方式と同じで、中にお湯が通って部屋を暖める。

タオルをかけておくと乾くし、お風呂場も温かくなるという代物。

 

300ポンド以上するのに、サビサビ。

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ショックすぎる。

なぜここまで放置した?

怒りを覚える。

 

簡単に交換できるものもないので、掃除してごまかすことに。

 

前回のオーブン扉と同じく、Pink Stuffを使用。
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Pink Stuffをキッチンスポンジに塗り、表面を拭いてみると、結構綺麗になってびっくり!

 

ビフォー(下から2本目)
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アフター(下から2本目)

全然力は入れていないが、かなり綺麗になっている。f:id:Copacabana:20240927042316j:image

 

この調子で、全体を掃除。

2時間くらいかけた。

シャワーの後で風呂場全体に湿気があると、このタオルレディエーターの横棒の下側に水滴がたまるようで、下側のサビがすごかった。

 

残念ながら、表面にガタガタと浮き出たサビがある箇所は、どうしてもサビを取り切れなかったが、表面にサビがふわっと乗っているような軽いサビの箇所はほぼ綺麗になった。

 

ぱっと見は綺麗に。
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よく見ると、下側や深いサビは取り切れなかった。
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目線が行きやすい上側はかなり綺麗になったので、ベストは尽くしたと言える。
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ほんと、こうなる前に暖房入れるとか、湿気をふき取るとかして対策してほしかった。

普通だったら交換費用を請求するんだろうな。

イギリス自宅 オーブン大掃除

日本居住中に貸していたイギリスの自宅。

借主が出たため、自分たちが自宅に戻った。

 

7年間で2組の人が借りてくれたが、2組目の彼女、物が多くて結構ずぼらだった様子。

出る前に、お母さんが頑張って掃除してくれたようで、退去チェックの時にぱっと見は綺麗になっていたが、よく見ると色んな所が酷いことになっていた。

 

綺麗好きな私。

自分で掃除することに。

 

まずはオーブンから。

 

このオーブンの扉、触ってもサラサラ。

べとつきは全くない。

 

つまり、油も完全に焼けてしまったようだ。

白っぽいのは、おそらく、借主のお母さんが洗剤で拭いた跡だと思われる。

ちなみに写真はないが、後日、このラックも掃除した。

汚れが炭化していて、べとつきは全くないが、とにかく擦って落とすしかなく難儀だった。

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YouTubeで掃除の方法を学び、購入したのがこちら。

Pink Stuff。

スーパーやPoundlandで1.50ポンドで買えるマルチクリーナー。

味噌のような硬さで、ジフのように研磨剤は入ってなさそう。
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Pink Stuffを塗って、食器用のスポンジの硬い方で擦る、擦る。

裏側から。

汚れが落ちていることは確かだが、汚れがこべり付きすぎてスポンジでは無理な気づき、スチールたわしとゴム手袋を買いに行った。

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スチールたわし購入後、Pink Stuffを塗って、力作業に入る。

とにかく擦る。
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お風呂の鏡のうろこ取りと同様、つるつるになっていくのがスチールたわし越しに分かる。

 

半分終わったところ。
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時間にして、1時間。

綺麗になった。

内側のガラスは外れるので、外して中の汚れもふき取り、ぴかぴかに。
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ぴかぴかと書いたが、細かい傷がめちゃ付いた。

携帯や時計のガラスだったら目立つが、もうオーブンだからいいや、とあきらめた(というか時すでに遅し。)

 

傷が付くようなこすり方をしなくていいよう、普段からきちんと掃除してほしいし、せめて退去時には掃除して出て行って欲しかった。

 

扉はぴかぴかになったが、オーブン中はまだ掃除してない・・・。