-- FIREまで113日
※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。
トイレはこまめに掃除しているため、輪ジミとか水が溜まるところの着色とかはない。
しかし、チョロチョロ水が流れているであろう部分に2本の細い線がついていて、年単位でずっと気になっていた。
セスキとかナチュラル系の洗剤を使うようになったから落としきれずに付いたのかなと思い、ブリーチを振りかけてもだめ。
そこで、私の中でこれでダメだったら諦めるくらい信頼を置いているメラミンスポンジでこすってみることにした。
結果はダメ。
こすっても薄くもならない。
諦めそうになった時、これだけ擦ったから汚くはないと思い、覚悟を決して指で表面を触ってみることにした。
そしたら、なんとザラザラだった!
私はただの着色で表面は陶器のツルツルだと思っていたのだが、線のとこはザラザラと物理的に何かがこべりついている。
しかもメラミンスポンジで取れない頑固なものが。
これはカルシウム等が固まったものであることを確信。(水が流れてくる一番上から線が伸びているので、尿石では無いと思った。)
トイレの石灰化汚れの落とし方をネットで検索した。
ネットの情報を参考に、クエン酸パックと重曹を使い、重曹で根気よく(2分程)擦ったら落ちた!
視覚だけではなく、触覚でも汚れを確かめることが大事だなと思った出来事だった。