イギリス・日本の2拠点でFIRE

自分と未来は変えられる  選択肢を広げる生き方

1時間でできるフォカッチャ

-- FIREまで176日  

※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。  

 

GWに地元の友達の家でBBQをやったとき、とてもおいしい手作りフォカッチャが出た。

聞くと、たった1時間でできるという。

 

レシピを聞いていたが、焼こうというタイミングがようやく来たのでいざトライ。

 

教えてもらったのはこちらのレシピ。

www.rakuten.ne.jp

 

レシピ通り、レンジで20秒の加熱を2回

ゴムベラで押し付けて混ぜるだけで、手で10分捏ねるという苦行は無し。

15分の生地のお休み時間も含めて、本当に1時間で完成した。

 

出来上がったのはこちら。

オリーブ、ローズマリーアメリカで買ってきた燻製塩(smoked sea salt)。

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美味しい!

実家がパン屋の夫にも合格店をもらった。

 

そもそも、パンはイーストが糖を食べ炭酸ガス二酸化炭素)を出すという、生き物の自然の営みを利用しているはずだ。

レンジにかけると、なぜ通常1時間かかるその自然の営みを20秒で出来てしまうのか

 

気になったので調べてみたところ、レンジがイーストを刺激して活動が活発になるとのことだ。

ただ、イーストは通常の2倍の量を入れる。

 

これを科学的に説明してもらいたいものだ。

  • イーストにマイクロ波が当たるから活動が活発になるのか?
  • 種がレンジで温まるから、結果、イーストの活動が活発になるのか?

 

オタクな夫に聞くと、①では無いという。

②だと仮定すると、手捏ねの場合だってお湯で捏ねるので種は人肌に温かいし、温かい場所で発酵させる。

 

英語も含めてネットで調べたが、科学的な説明は見つからなかった。

ブログ等で、イーストを刺激して」としか書いていない。(多分みなさん、どこかの情報をそのまま鵜呑みにしているだけだと思う。)

 

フォカッチャよりも、科学的原理が気になってしょうがない。