イギリス・日本の2拠点でFIRE

自分と未来は変えられる  選択肢を広げる生き方

初心者向け米国株投資ってどれ?

-- FIREまで291日

※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。  

 

手持ちの米ドルでの資産運用として、Firstradeに口座開設した。

 

さて、何を取引しようか?

私の資産運用経験のほとんどがFXなので、知識が全然ない。

個別株はやらず、流行りのインデックスとは思っていたが

  • インデックスCFD (S&P500など) or インデックスファンド(VOOなど)
  • CFD or 現物
  • 成長 or 配当

さえ決め切れていない。

 

ネットで情報収集すると、VTIとかVOOとか見たことあるアルファベットが並ぶ。

私の知識なんて、こんな程度なのだ。

どのインデックス、ETFが良いかという以前に、どのような投資スタイルにするかが固まっていないということを認識してしばし茫然・・・。

 

実は高配当に興味があった。

FIREした場合、差益で数年に一度リターンを得るものより、定期的に給与のように入る配当株のほうが安定してFIREにはふさわしい投資と思ったのだ。

 

では高配当ってどれくらいなのと調べると、3%程度

それを知って少しびっくり。そんな少ないものなの?

月に5万円の配当を得るには、なんと、2000万円も必要になる。

 

FXでも裁量にてハイリターン、自動売買にて安定収入を確保しようとしている。

FXであれば裁量でも月に5万ベース(年60万)は稼ぐ自信は割とある。

この場合、証拠金なんて数百万で行けるはずだ。(←いつもちゃんと計算しない。)

裁量ではなく自動売買で月5万目指すとしてFXの自動売買を厚くすれば、高配当ETF投資でのリターンなんて微々たるものでは?と思ってしまった。

 

まあでもFX以外に分散する意味でも、せっかくFirstradeに口座を開設したことだし、何か米国インデックス連動ETFは始めたいと思っている。

コロナバブルがはじける事は分かっているので、参入時期としては良くないのは承知していて、じゃあ、ベアトレンドを静止し底打ちするまで参入を待つのか?と、それも悩むところだ。

 

自分用のメモに記録したのは、以下の有名な5つ。

 

[名前:分散 連動インデックス 投資目的]

VTI:米国3800社以上、CRCP US トータルマーケットインデックス、成長

VYM:米国400社、FTSEハイディビデンド・イールド指数、高配当 

VOO:米国505社、S&P500、成長

SPYD:米国500社、S&P500、高配当

HDV:米国75社、iシェアーズ モーニングスター配当フォーカス指数、高配当

 

どれにしようかなーとネットを眺めていて、SCHDというETFを見つけた。

これが面白うそうだった。

(続く)