私のイギリス人夫はオタクである。
小さい頃から電子機器が大好きで、その当時は相当高かったコンピューターをバイトして入手していたオタクである。
そのオタクの昔のコンピューターがロフト(屋根裏の荷物置き場)から出てきた。
ATARIというコンピューター。
これ、絶対に日本の「当たり」から命名したのでは?と思うが、アメリカの会社だった。
この写真に写っているのは一部で、それ以外にも変な周辺機器が一杯出てきた。
もしこのATARIが動くなら、売るか同じくオタクのウクライナ人の友達にあげたいらしいのだが、どうやら壊れているらしく、処分するとのこと。
日本のメルカリでも相場を見たが、ATARIが少しだが取引されていた。
日本のメルカリだったら壊れていても売れるのに・・・。
私と出会う随分と前からのオタクの一面が見れて、なんか安心した。(昔から生粋の電子機器オタクということに。)