イギリス義理実家の天井の蜘蛛の巣(すす)が気になっていた。
義理両親は高齢で視力も落ちているので、多分見えてない。
日が良く入り、壁が白なので目立つバスルームのすす。
自分の実家でもないが写真載せてしまう。
昼間の明るい時間に全部屋のすす払いを行った。
適切な道具がないので、ほうきの棒の先にぞうきんを巻き付けてはらっていく。
蜘蛛の巣だと、べたべたしているのが分かる。
30分くらいかけて、全部屋を終了したが、かなり腕が痛い。
私が子供の頃、日本の実家では祖母がダスキンを利用していて毎月、新しいダスキンのモップが届いていた。
モップ(今でいうマイクロファイバーの毛がついたようなぞうきん)は毎月交換で、それを取り付ける柄は購入したのか、今でも家にある(と思う)。
祖母は毎月そのモップで家中を掃除していて、天井もダスキンですすを払っていたので、蜘蛛の巣が目立つことなんて一度も無かった。
しかし、祖母が高齢になって掃除もしなくなってからは、天井が蜘蛛の巣だらけ。
義理実家のことを言えたもんじゃない。
次に日本に帰った時には、実家のすす払いもやろう。