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自分と未来は変えられる  選択肢を広げる生き方

傘の処分

-- FIREまで43日  

※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。

 

引っ越しのためにモノを手放す方法として、売る、あげる、捨てるという優先順位がある。

できるだけ再利用されたらいいなと思うので、早めに行動を起こし、売れるものや欲しい人を探す方法を取っている。

 

それでも最終的に捨てるものも含まれる。

例えば傘。

壊れているのだ。

 

引っ越しまで!と何とか使ってきたので、もう誰かにあげれる状態ではない。

 

金属が含まれるものは燃やせないゴミに入れるが、その専用袋が小さくて傘の長さがはみ出る。

専用袋はタダではないが、粗大ごみ(有料)よりはずっと安い。

 

たまに専用袋を2枚使い、上下から被せて収集場所に出している人を見かける。

柄の部分が木製なので、分解することにした。

 

ワイヤーカッター(ペンチ)さえあれば、金属部分も難なく分解でき、細い骨は素手で折り曲げることができた。

これで難なく専用袋に入れて処分できる。

  

ちなみにこのド派手な傘は、もう亡くなった祖母の家に新品で置いてあった傘だ。

派手だから使わず、かと言って捨てられない世代だから大事にとってあったのだろう。

 

傘よ、6年間、私を雨風から守ってくれてありがとう!

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