イギリス・日本の2拠点でFIRE

自分と未来は変えられる  選択肢を広げる生き方

同じ薬局で同じ薬なのに代金が高かった理由

-- FIREまで80日  

※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。  

 

訳あって病院にかかっていて、この週末、薬が処方された。

先月も出された薬である。(お薬手帳で確認。)

門前薬局に処方箋を持って行きお会計が500円。

あれ?と思った。

この薬局で、キリのいい代金を払ったことが無かったからだ。

 

気になって先月の領収書と比べると、やっぱり。

先月は380円だったのに、同じ薬局で同じ薬なのに今月は500円徴収された。

原因は「調剤技術料」の点数が今月が高くなっているからだった。

金額は安いが、モヤモヤが残る。

 

なぜ?

調合も不要で、錠剤を4錠出すだけなのに。。。

 

気になって気になってネットで調査。

違う薬局なら、その規模やジェネリック対応などで点数が異なることはあるようだが、私の場合は全く同じである。

 

そうしてやっとそれっぽい情報を発見。

スギ薬局のサイトより。

夜間休日など調剤加算料が発生する日時を知りたい | よくあるご質問・お問い合わせ|スギ薬局グループ お客様サイト

 

確かに、9月は平日昼間、10月は土曜だった。

更に、土曜でも13時05分くらいに薬局に行っているので、この120円が追加になったっぽい。

 

スッキリ。

服薬まで時間に余裕があるときは、処方箋を持って行く時間に少し気を付ければ120円の加算を回避できるということが分かった。

実家の母に教えておこう。